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神アプリBTTの設定方法:Touch Bar編

 

本記事では、前回紹介したBetter Touch ToolについてTouch Barにおけるカスタマイズの設定方法を詳細に紹介していく。

Touch Barのカスタマイズ

上図は、筆者がBTTを使用してカスタマイズしたTouch Barである。
BTTは、Touch Barやトラックパッド、キーボードショートカットなどを自由にカスタマイズできるアプリである。
概要は、前回の記事にまとめてある。
まだ見ていない方は、先に下記から詳細を確認してほしい。

Better Touch Toolの設定画面

BTTの設定画面は大きく4つに分かれている。

Better Touch Toolの設定画面①:アプリ選択画面

  • どのアプリの使用中にTouch Barをカスタマイズするか選択する。
  • 特定のアプリで特定のカスタマイズをしたい場合に役に立つ。
  • 基本的には「すべてのアプリ」でカスタマイズすれば問題ない。

②:カスタマイズの一覧

  • 設定したカスタマイズの一覧を表示
  • 最下部の+からカスタマイズ設定の作成を開始する。

③:カスタマイズの内容

カスタマイズの本質を決定する画面である。
例えば

  • アプリなどを起動する、音量や輝度などを調整する。
  • 音量や輝度などを調整する。

上記のようなTouch Barをタッチすることで行う動作を決定するために使用する。

具体例

・ Touch Barに充電残量を表示する

→この画面での設定は、不要(タッチすることで行う動作がないので

・ 充電残量を表示し、タッチすることで画面をロックしたい

→画面をロックする動作をこの画面で設定する(動作を設定するため

④:Touch Barの表示形式を設定する画面

Touch Barには、アプリのアイコンだけでなく、日付や充電残量等のウィジェットもTouch Barに配置できる(記事冒頭の画像参照)。
このように画面②で作成した各カスタマイズをどのような表示形式でTouch Barに配置するかを決定する画面である。

設定方法

次に具体的な設定方法を紹介していく。

Touch Barにアイコンを設置してアプリを起動

最もベーシックなものが、Touch Barでアプリを起動するものである。
起動するアプリのアイコンをTouch Barに設置する場合は、Finderから自分でアイコン画像を保存しておく必要がある。アイコン画像の保存方法については、下記の記事をでまとめてあるので、本記事では省略する。

ここでは具体例として、Touch BarにSafariのアイコンを設置し、アイコンをタッチすることでSafariを起動するカスタマイズの設定方法を紹介する。

Better Touch Toolの設定方法

⑴:+をタップ
⑵:タッチバーボタンを選択
⑶:タッチバーで有効/表示にチェックを入れる
⑷:ボタンタイトルを入力(任意でOK、カスタマイズ一覧に表示されるのみ)
⑸:アイコンをドラッグ&ペースト
⑹:アイコンのみ表示、テキストなしにチェックを入れる
⑺:他のアプリケーションを起動→Safariを選択

また、「Safariを起動し、特定のwebページを開く」、「全てのアプリケーションを終了する」といったカスタマイズを作成する方法についても同様である。
この場合、⑺でSafariではなく、Automatorで作成したワークフローを選択する。

例えば特定のwebページを開くワークフローは、Automatorを起動し、下記の流れで簡単に作成することができる。

ワークフローを選択
→指定されたURLを取得
→アクセスしたwebサイトを入力
→webページを表示を選択

これで特定のwebサイトにアクセスするためにワークフローが完成である。

作成できるワークフローは、多種多様である。
BTT単独では困難なこともあるが、ワークフローと一緒に使うことで、より可能性が広がる。

 

 

スワイプで音量(輝度)を調整

Touch Barをスワイプ

上図のようにTouch Barをスワイプすることで音量などを調整する設定方法を紹介する。

Better Touch Toolの設定画面

⑴:+をタップ
⑵:タッチバーのジェスチャー→2本指スワイプ右を選択
⑶:タッチバーで有効/表示にチェックを入れる
⑷:選択したトリガーに最初の操作を割り当てる→キーボードキー→音量アップを選択

これでTouch Barを2本指で右スワイプすることで音量を上げることが可能となる。
2本指左スワイプに音量ダウンを設定すること直感的にTouch Barで音量を調整できるようになる。
筆者は、2本指で音量、3本指で輝度を調整するように設定している。

音楽を再生し、楽曲情報を表示

Touch Barで音楽を操作

上図のように音楽を再生し、再生中の楽曲情報をTouch Barに表示する設定方法を紹介する。

Better Touch Toolの設定画面

⑴:+をタップ
⑵:タッチバーウィジェット→今プレイ中のウィジェットを選択
⑶:タッチバーで有効/表示にチェックを入れる
⑷:ウィジェットの固有設定に表示したい項目(アルバム名、アテーィスト名など)を入れる。(許可する変数からコピー)
⑸:デフォルトプレイヤー(Itunes or Spotifyなど)を選択する
⑹:選択したトリガーに最初の操作を割り当てる→キーボードキー→再生/一時停止を選択

まとめ

Touch Barでアプリや音楽を操作ができるようになるBTTは、作業効率を上げる素晴らしいアプリである。一方、BTTのダウンロードや設定方法は、やや複雑である。

そこで本記事では、BTTの設定の中でも比較的容易で全ての人にオススメできるカスタマイズを設定方法を交えて紹介した。

BTTは、Touch Barだけでなくトラックパッドやキーボードショートカットもアレンジできる。

本記事ではTouch Barのカスタマイズについて紹介したが、今後はBTTを使ったTouch Bar以外のカスタマイズについても紹介していこうと思う。

MacBook Proユーザーだけでなく、MacBook Airなどを使用している人も導入を検討すする価値のあるアプリなので、是非検討して欲しい。

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