ガラスフィルム『THE CASEFINITE GLASS 』レビュー | 画面の綺麗さを保つアンチグレアフィルム[PR]

本記事について

当記事はCASEFINITEのガラスフィルムTHE CASEFINITE GLASS』のレビュー記事です。メーカーよりレビュー用にいただいた製品を使って感じた印象をもとに記事を執筆しています。メーカーからの金銭提供はなく、筆者が感じたままのレビューになります。格安保護フィルムと比べてディスプレイが綺麗で、重宝する保護フィルムに仕上がっています。

iPhoneのアクセサリーはたくさんのメーカーが参入している分野で、Androidに比べて種類が豊富なのが魅力。

アクセサリーの中でも、ほぼ全てのスマホユーザーが使っている「ガラスフィルム」の選択肢が多いのは嬉しいポイントです。

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THE CASEFINITE GLASS

そこで本記事では、CASEFINITEの保護フィルム「THE CASEFINITE GLASS」をレビューしていきます。

個人的にもずっとこのガラスフィルムが好きで、実は自腹で購入したこともあるアイテム。

実際に僕が長期間「THE CASEFINITE GLASS」を試してみた印象はこちら。

◎良いところ
  • 貼りやすい!
  • アンチグレアでも綺麗
  • 業界最高レベルの9H硬度
△気になるところ
  • フロストエアとの相性は微妙?
  • 価格がちょっぴり高い
  • クリアとアンチグレアのみ

最も驚いたのはアンチグレアフィルムの特性を残しつつ、クリアのような画面の美しさを保っているところ。

アンチグレアフィルムでもiPhone本来のディスプレイの美しさを活かせるのは嬉しいポイントですね。

それでは詳しくレビューしていきます。

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ガラスフィルム『THE CASEFINITE GLASS』

CASEFINITEといえば、iPhoneケースで有名なメーカー。

当サイトでもフロストエアインフィニティエアなどをレビューしてきましたが、どれもコンセプトがはっきりしているのが印象的です。

ガラスフィルムはiPhoneケースとちがって比較が難しいアクセサリーなので、どれほど差を生み出せるか楽しみです。

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おなじみの豪華な化粧箱で到着

iPhoneケースと同じ豪華な化粧箱で到着しました。とても上品で高級感があるので、開封からワクワクさせられます。

ラインナップは「クリア」と「アンチグレア」の2種類

ちょっと前までは「ブルーライトカット」や「覗き見防止」のモデルもラインナップしていましたが、現在は廃盤になっているようです。

現時点で選べるモデルは「クリア」と「アンチグレア」の2パターン。

それぞれメリットとデメリットがありますが、本記事ではアンチグレアモデルをレビューしていきます。

それでは早速開封して、ガラスフィルムをiPhoneに貼り付けてみましょう。

THE CASEFINITE GLASSのアンチグレアモデルを開封!内容物は?

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フィルム2枚と貼り付け枠

1パッケージに2枚のガラスフィルムが入っていて、対象のiPhoneにピッタリはまる貼り付け枠が付属しています。

黒いフチにはラウンドエッジ加工がされているので、装着したときの違和感がないのが特徴的。

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貼り付け枠

貼り付け枠の上部には「TOP」と記載されていて、上下を間違えることがないように工夫がされています。

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内容物

その他の付属品はこんな感じ。クロスもウェットシートも埃取りのテープも入ってるので、これだけあれば他になにかを準備する必要はなさそうです。

THE CASEFINITE GLASSの使用感

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早速『THE CASEFINITE GLASS』をiPhone 13 miniに貼って、使用感を確認していきます。

THE CASEFINITE GLASSをiPhone 13 miniに貼る

1番大事なのが貼る前のホコリ取り。付属のシートとシールで念入りにホコリをとっていきます。

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貼る前の準備

つづいて貼り付け枠にiPhoneをあてはめます。

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貼り付け枠を設置

iPhoneの上面に貼り付け枠の「TOP」と表記されている部分をあわせて取り付けます。

iPhoneにピッタリはまっていますね。それではガラスフィルムを貼っていきます。

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緊張の瞬間!!

貼り付け枠にあわせてフィルムをおいて「ポン」と触るだけで、自然にフィルムがディスプレイにはりついてくれます。

film_on
貼り付け後

ガラスフィルムをiPhoneに貼り付けた直後は、大きい気泡が3つと小さい気泡がいくつか残ってしまいました。

ガラスフィルムの気泡が消えた
気泡の押し出し大成功!

不器用な筆者でもとても綺麗にフィルムを貼ることができ、とても満足度が高い。

アンチグレアフィルムなのに美しいディスプレイ

CASEFINITEのガラスフィルム
CASEFINITEのガラスフィルムをつけたiPhone 12 mini(左)とiPhone 13 mini(右)

写真じゃ分かりにくいのが残念ですが、アンチグレアフィルムなのに画面がとても鮮やか!

普通のアンチグレアフィルムは、サラサラで汚れにくい特徴をもつ反面、画面の美しさを犠牲にしがち。

実際、以前つかっていたNIMASOのガラスフィルムは、指紋こそつかないもののディスプレイの美しさを損ねていました。

CASEFINITEのアンチグレアフィルムは、画面の美しさを損ねないので重宝する人も多いでしょう。

アンチグレアフィルムならではのサラサラの触り心地!指紋汚れも目立ちにくい

iPhoneのホーム画面
サラサラの触り心地

画面を鮮やかに保ってくれる「THE CASEFINITE GLASS」ですが、使用感はアンチグレアフィルムそのもの。

クリアフィルムよりサラサラの触り心地で、指紋汚れも目立ちにくいですね。

アンチグレアフィルムの特徴をもちつつ、唯一の欠点な「画質の低下」が最小限なのでアンチグレアフィルムが好きな人はぜひ試してほしい。

フロストエアとの相性はイマイチ?

フィルムにヒビが入ったiPhone
左隅の2ヶ所にヒビが….

「THE CASEFINITE GLASS」を貼り付けて同メーカーがリリースしているiPhoneケース「フロストエア」と一緒に使っていたら、いつのまにか保護フィルムにヒビが入ってしました。

恐らく画面を下にしてデスクに置いたときについたキズで、フロストエアの立ち上がりが影響していそうです。

フロストエアの立ち上がり
フロストエアの立ち上がり

ガラスフィルムとフロストエアを装着したiPhoneをよくみてみると、画面とケースの間に段差がほとんどありません(むしろケースより画面が上)。

純正ケースの立ち上がり
Apple純正レザーケースの立ち上がり

Apple純正のiPhoneケースは、画面より上までケースが立ち上がっているので、フロストエアの立ち上がりが低いことが分かります。

フロストエアのように画面と設置面が接してしまうケースの場合、気づかないうちにガラスフィルムにヒビが入ってしまう可能性があります。

関連: CASEFINITEのミニマルなiPhoneケース「フロストエア」

frost_air_13mini
CASEFINITEの「THE FROST AIR」

本記事でレビューしたガラスフィルムをレビューさせてもらった「CASEFINITE」は、iPhoneケースで有名なメーカー。

中でも薄くて軽い「ほぼハダカ」な使用感が魅力の『フロストエア』は、同メーカーでも最も人気のiPhoneケースです。

当Webサイトでもレビューしているので、ぜひあわせてご覧ください。

CASEFINITE
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まとめ: 欠点を克服したアンチグレアフィルム「THE CASEFINITE GLASS」

CASEFINITEのアンチグレアフィルム

CASEFINITEのアンチグレアフィルム『THE CASEFINITE GLASS』をレビューしました。

◎良いところ
  • 貼りやすい!
  • アンチグレアでも綺麗
  • 業界最高レベルの9H硬度
△気になるところ
  • フロストエアとの相性は微妙?
  • 価格がちょっぴり高い
  • クリアとアンチグレアのみ

画質の低下が最小限のアンチグレアフィルムで、筆者も自腹でリピートしている製品。

ディスプレイの美しさも重視しつつ、指ざわりがスムーズで指紋の汚れも目立たないとった夢のような保護フィルムです。

興味がある方はぜひ検討してみてくださいね。

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