スマホを傷から守るガラスコーティング。iPhoneやApple Watchの強度を上げて、ヒビ割れとおさらばしよう!

iPhone 12シリーズでは、セラミックシールドという強化ガラスが採用されました。このセラミックシールドのおかげで、iPhoneの耐衝撃性能は4倍に進化したようです。
これで画面割れに悩む人は減りそうですね。でもここで注意が必要なのは、セラミックシールドが採用されているのは「ディスプレイ」だということ。
つまり画面が割れなくても背面ガラスが割れる可能性があります。
そこで今回は、スマホやスマートウォッチのガラスコーティングについて紹介していきます。性能は折り紙付きのガラスコーティングで、施工してしまえば半永久的に効果が続くという代物。スマホやスマートウォッチの耐衝撃性能を上げたい人は必見です!
車用品メーカー「CarZoot」のガラスコーティング
今回購入したのは、CarZootのガラスコーティング剤。
CarZootは、主に車のコーティングや清掃に関連した製品を取り扱うメーカー。
つまり今回紹介するガラスコーティング剤は、自動車用品メーカーが開発した独自のカーコーティング技術をスマホのガラスコーティングに応用した製品ってワケ。
この信頼性の高さが購入の決め手です。

Apple Watchのガラスコーティング効果は実証済み
僕がこのガラスコーティング剤を購入するのは、実は今回で2回目。1年ほど前からApple Watchにこのガラスコーティングを施工し、裸で使っています。
その後Apple Watchをドアノブなどの金属にぶつけた回数は数え切れません…。細かいキズこそありますが、ヒビや割れはなく無事なんですよね。
これは効果絶大とみていいでしょう。そんな最強ガラスコーティングをiPhoneにも施工すべく、今回リピートです。
ガラスコーティング剤を開封!付属品をチェック
早速開封していきます。本体の他に、説明書、クリーニングクロス、除菌シートが同梱されていました。必要最低限といった感じですね。
iPhoneをガラスコーティングしていく
早速iPhoneの背面にガラスコーティングを施工していきます。
ガラスコーティングの工程は、①コーティング剤を数滴垂らす、②クロスで全体に伸ばす、③ティッシュで拭き取って終了です。簡単すぎて逆に心配になります。
こちらはコーティング後の様子。ガラスコーティングの前後で見た目は全く変わりませんね。触ってみると「スベスベしてるかも」ってぐらい。
コーティングが硬化されるまでには24時間かかるとのこと。その間は「強い衝撃を与えたり、水につけたりしないでください。」との注意書き。
好きで衝撃を与えたり、水に濡らしたりする人はいないので、普通に使っていれば大丈夫でしょう。
Apple Watchもガラスコーティングしておく
iPhone背面のコーティングが完了し、コーティング剤が余っていたので、ついでにApple Watchもコーティングし直しておきます。
一度コーティングしてしまえば、半永久的に効果が続くとのこと。Apple Watchはすでにコーティング済みですが、これからの期待もこめてもう一度コーティングしてみます。
関連:ベストiPhoneケースはフロストエア
僕はiPhone 12 miniを使い出してから、約10種類のケースを試してきました。特にCASEFINITEのフロストエアは、薄くて軽くいiPhoneケースでとても重宝しています。
iPhoneとの相性も抜群で、洗練されたデザインをさらに際立ててくれます。詳しくは参考記事を貼っておくので、ぜひ覗いてみてください。
まとめ:iPhoneをガラスコーティングしよう!
CarZootのガラスコーティング剤を紹介しました。カーコーティングの技術が活かされたガラスコーティング剤で、効果は抜群です!
実際にガラスコーティングをしたApple Watchを1年以上裸で使っていますが、ヒビ割れや大きな傷なく使えています。
iPhoneの強度をさらに高めたい方、Apple Watchを裸で使いたい方には非常にオススメの製品かと思います。ぜひ騙されたと思って試してみてください。
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