あるだけで部屋がオシャレになる突っ張り棒「Draw a line」で一本の線を引く

今回紹介するのは、「突っ張り棒」です。
突っ張り棒と言われて、オシャレなイメージを持つ人はほぼいないんじゃないでしょうか。
家具の固定などに使う「便利グッズ」として浸透している突っ張り棒。
今回の記事では、そんなイメージと真逆の突っ張り棒を紹介しきます。
おくだけで空間を彩り、新しい暮らしを提案してくれるアイテムです。
Draw a line:突っ張り棒の常識を再定義
※公式サイトから引用
今回紹介するのは、「Draw a line」の突っ張り棒。
「Draw a line」は、突っ張り棒のトップメーカー「平安伸銅工業」とクリエイティブユニット「TENT」のコラボレーションブランドです。
これまで単なる「便利グッズ」として扱われがちであった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、新たなライフスタイルを提案しています。
実際に家にある「Draw a line」の突っ張り棒がこちら。
水色の壁紙とブラックでシックなデザインの「Draw a line」相性が抜群ですね。
僕はこの「Draw a line」を植物タワーとして活用。
極端な使い方ではありますが、こういった色んな使い方ができるのも魅力。
みてお分かりの通り、我が家の「Draw a line」に従来の突っ張り棒のような「便利グッズ」としてのイメージは、ありませんね。
僕にとって「Draw a line」は、部屋の雰囲気の中核を担うおしゃれアイテムといった位置付けです。

オプションパーツが豊富でカスタマイズ性は無限大
※公式サイトから引用
20種類のオプションパーツがあり、カスタマイズ性が非常に高いのが特徴的です。
自分のライフスタイルに合うパーツを選び、自分だけの突っ張り棒を構築していくのも楽しさのひとつ。
僕が持っているオプションパーツと活用方法を紹介していきます。
最もシンプルなオプションパーツの「テーブル」。
黒でマットな質感の本体と木の風合いが絶妙にマッチしていますよね。
僕のように植物をおいても、ちょっとしたサイドテーブルのような使い方をしてもOK。
最も汎用性が高いオプションパーツですね。
こちらも使い勝手が良いオプションパーツの「トレイ」。
5cmほどの深さがあって、「テーブル」では落ちやすいような小物や植物に最適です。
僕は比較的大きめで重さがある植物に「トレイ」を使ってます。
続いて紹介するのは、「フック」です。
※公式サイトから引用
通常はこのように帽子のような小物をかけることが多いこのパーツ。
僕は植物育成用ライトを設置するために使っています。
スタンドは、山田照明のデスクライトを設置。Draw a lineとの相性が抜群で気に入ってます。
電球は、アマテラスという太陽光に近いライトを取り付けています。
推奨されている使い方とは、ちょっと異なりますので自己責任でこのような使い方をしてる感じですね。
今のところ全く問題なく使えています。
こちらは「小さめのフック」。
僕は普段使っているサコッシュをつるさげてます。ハンガーや帽子などにも使える汎用性が高いパーツですね。
Move Rod:車輪付きの棚、好きな場所に移動可能
Draw a lineは、突っ張り棒の他に車輪でどこでも移動できる「Move Rod」という製品もあります。
うちの「Move Rod」は、突っ張り棒と同様に植物でうまってます。
突っ張り棒と比べて気軽に移動したり、付け替えたりできるのでオススメ。
キッチンや寝室、デスク周りなどなど。
使い方の幅が広くて、どこでも活躍できるのが「Move Rod」です。

まとめ:Draw a lineで空間を演出して部屋をおしゃれに
平安伸銅工業とTENTのコラボアイテム「Draw a line」を紹介しました。
突っ張り棒の常識を覆すアイテムで、部屋にあるだけでおしゃれな雰囲気がでます。
自分の好きな場所に移動することができる「Move Rod」は、突っ張り棒より気軽に使えて導入のハードルが低いかと思います。
家をオシャレにしたい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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