皆さんは、交換した名刺をどのように管理していますか?
まさか紙のままで管理していて、
「どこに誰の名刺があるか分からない」
なんてことは、ありませんよね?
今回は、スマートに名刺を管理できる名刺管理ツール『Eight』を紹介します。
『Eight』は、名刺管理ツールの中でもTOPレベルのユーザー数を誇ります。
今まで交換した名刺を管理するだけでなく、オンライン上で名刺を交換することもできる現代にあったツールです。
名刺管理ツールEight
Eightは、2012年に誕生した名刺管理ツールです。
コンセプトは、「全ての名刺を持ち歩こう」です。
実際にEightを使えば、いつでも名刺へのアクセスが可能です。
利用にはユーザー登録が必要で、無料版とプレミアム版(480円/月 or 4800円/年)があります。
プレミアム版では、登録した名刺をスマホの連絡先と連携でき、名刺データのダウンロードが可能になります。
PC版(Mac・Windows)、スマホ版(iOS・Android)が展開されています。
詳細やアプリのダウンロードは、公式ホームページから御確認ください。
正確にデータ化
名刺をスキャンすると、AIが情報を認識してデータ化してくれます。
その後AIの読み込んだ名刺情報を基に、手入力にてデータが修正され、登録が完了する仕組みです。
最新の名刺へ更新
名刺交換した相手がEightユーザーの場合、名刺情報の更新が通知されます。
その都度、登録されている名刺を更新してくれるため、常に最新の名刺情報を保存しておくことが可能です。
オンライン名刺交換
QRコードやEight内での検索によってオンライン名刺交換ができます。
しかし筆者は営業職ではなく、会ったことがない相手とオンラインミーティング等をすることもありません。
それゆえ、残念ながら本機能を使用した経験はありません。
名刺交換の頻度が多い職種によっては、非常に重宝する機能でしょう。
ソートが手軽に
名刺を交換した日や名前、会社名で簡単にソートすることができます。
名前や会社名で検索することもできるので、交換した名刺が多い人ほど効率が上がります。
社会人なら名刺管理もスマートに
名刺管理ツール『Eight』を紹介しました。
Eightを使えば、もらった名刺をスマートに管理でき、いつでもどこでも情報にアクセスできます。
「肝心な時に確認できない」
なんてことが無くなります。
無料で使えますので、名刺を紙で管理している人は、是非この機会に電子化を検討してみてはいかがでしょうか。
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