どうも、Apple Watchをこよなく愛するTaka(@Number84M)です。
「ほんとに使うのか?」と思いつつ、半信半疑でApple Watchを購入して3年半。
今ではお風呂を除いて、24時間肌身はなさずApple Watchを身につけています。
手首にApple Watchがあるのが当たり前すぎて、今ではApple Watchを忘れると不安になるほど。笑
人気の秘訣はバンドの種類!

Apple Watchはバンドの種類が豊富
シェア2位(Fitbit: 42.1万台)に圧倒的な差をつけ、シェア1位に輝くApple Watchですが、バンドの種類が豊富でファッションアイテムとしても注目されています。
僕も6本のWatchバンドを所有していて、気分や服装によって使い分けを楽しんでいます。
1本欲しいレザーバンド

Apple Watch Series 7 × ライラックモダンバックル
カジュアルでもフォーマルでもつけられる「レザーバンド」は、とても重宝するので1本持っていると何かと便利。
僕は運良くApple純正のモダンバックルを半額購入できましたが、普通に買ったら2万円近くするので、気軽に手をだせるバンドではありません。

1万円で買える
完全受注生産のレザーバンド!

Apple Watch Series 7 × Geek&Freakのレザーバンド
そこで今回の記事では、Geek&Freakが販売するハンドメイド製品「Apple Watch band 一枚革」をレビューします。
オーダーから届くまでに数週間かかりますが、受注生産ならではのカスタマイズも可能で、レザーバンドとしては、かなりコスパの良いアイテムになっています。
Geek & Freak: Apple Watch band 一枚革
- ブラック
- ダークブラウン
- ブラウン
- ヌメ
「Apple Watch band 一枚革」は、注文を受けて作成を開始する完全受注生産システム。
- カラバリ
ブラック/ダークブラウン/ブラウン/ヌメ - サイズ
S:手首周り14〜18cm
L:手首周り16〜20cm - ケースサイズ
38mm, 40mm, 41mm:バンド幅22mm
42mm, 44mm, 45mm:バンド幅24mm - 金具
シルバー/ゴールド/ローズゴールド/ブラック
基本的には上記のラインナップになりますが、レザーのカラーやバンドの長さは細かいオーダーが可能。
受注生産だからこそできるカスタマイズが魅力的ですね。
素材には極上のヌメ革「栃木レザー」を採用!

栃木レザー株式会社ホームページより引用
手間をかけた栃木レザー
今回のApple Watch band 一枚革には、「栃木レザー」が使われています。
1937年の創業時から受け継がれてきた職人が手間暇かける20の製造工程を経て生まれる栃木レザーは、極上のヌメ革とも呼ばれています。
国内だけでなく、海外の一流アパレルメーカーなど、世界的に評価されている伝統あるレザーです。
Apple Watch band 一枚革:ヌメ

Geek&Freakのヌメ革Apple Watchバンド
カラーはめちゃくちゃ迷ったんですが、今回はベーシックな”ヌメ”を選んでみました。

ベルト部分には、Geek & Freakのロゴマーク

バンドの裏面
手作業によって作られているだけあって、どこからみても丁寧な作りです。

金具部分はカスタマイズ可能
Apple Watchとの接続部や尾錠は、シルバー/ゴールド/ローズゴールド/ブラックから選択できます。
僕がメインで使うのは、Apple Watch Series 7のスターライトなので、今回は色味が近いシルバーにしてみました。

レザーバンドなのに柔らかい
「革製品=硬い」というイメージになりやすいけど、このApple Watchバンドは絶妙な柔らかさで手首にフィット。
栃木レザーの特徴でもある柔らかさが抜群の使用感を引き出してくれるので、革小物が苦手な人でも使いやすいのがポイント。
- Geek & Freakのレザーバンド:16g
- Apple純正スポーツバンド:26g
一般的に重くなりやすいレザーバンドですが、実測16gとApple純正スポーツバンドより10gも軽い。
実際に「Apple Watch band 一枚革」をApple Watchに装着していきます。

Apple Watch Series 7 × Geek&Freakのレザーバンド
・・・めちゃくちゃいい感じじゃないですか??
スターライトの程よい色味だからこそ、ヌメとの相性が際立ちます。
これがシルバーのApple Watchだとまた違ってくるんじゃないかな。

Apple Watch本体との接続部
スターライトとシルバーの色味に違いがあるものの、普段目立つ部位でもないので、この程度なら許容範囲内です。
腕に巻いてみる

腕に巻いてみた
上から見るとこんな感じ。つける前から分かってたけど、やっぱりめちゃくちゃいいな。
スターライトの文字盤とも相性抜群。

バックル部分
手首の内側はこんな感じ。僕は色白なほうですが、肌の色とバンドの色が近くて良い感じ。

タイピングも問題なし
僕はPCで作業することが多いので、どれだけお洒落なバンドでも、机にあたって手首が痛くなってしまっては使う気になれません。
実際にApple Watchをつけて長時間作業をしてみましたが、厚みが薄くバックルもコンパクトなので、手首が痛くなることはなかったです。
まとめ:使用感抜群のApple Watchレザーバンド

コレは買い!Geek&FreakのApple Watchバンド
Geek&Freakの「Apple Watch band 一枚革」をレビューしました。
- 極上のヌメ革「栃木レザー」
- 受注生産ならではのカスタマイズ性
- 豊富なカラバリ
- 軽く柔らかいレザーバンド
- タイピングも問題なし
僕が気に入ったポイントはこんな感じ。
レザーという性質上、水濡れには弱いので、汗をかきやすい人や手洗いの頻度が多い人には合わないかも。
他にもレビュワーとして気になるところを挙げたかったんですが、これが特にないんですよねぇ。
革好きのApple Watchユーザーなら、買って間違いないアイテムだと思います。
経年変化の様子については、僕のTwitter(@Number84M)で随時公開していきますので、こちらもチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
参考:Apple Watchと一緒に買うべきアイテム
Apple Watch歴4年の中でいくつものフィルムやケースを試してきました。
どのフィルムもすぐ割れやすいし剥がれやすい。
ケースをつけるとApple Watchの美しいデザインが台無しだし、なによりゴツくなりやすい。
そんな僕がたどり着いた答えがApple Watchの「ハダカ運用」です。
でもApple Watchも決して安くはないので、何も対策しないのは怖いですよね。
そこでオススメしたいのが、自分でできるApple Watchのガラスコーティング。
見た目を全く変えることなく、簡単に衝撃対策ができるので、めちゃくちゃ重宝しています。
詳しくは参考記事にまとめていますので、興味がある方はぜひご覧くださいませ。

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