【ショートカット配布!】極限までiPhoneの輝度を下げる裏技!寝る前はもっと画面を暗くしよう

「寝る前にベッドでついついiPhoneを開いてしまう」
多くの人は経験あるんじゃないでしょうか。寝れなくなると分かっていても、ついついスマホをいじってしまいますよね。
そこで今回の記事は、「ベッドでスマホをついつい使ってしまう人」におすすめの設定を紹介します!「iPhoneの画面を最小輝度よりさらに暗くする」ちょっとしたテクニックです。
iPhoneの画面を最小輝度より暗くする裏技
ほとんどの人は、コントロールセンターをひらいてiPhoneの輝度を調整しているかと思います。でもここから輝度を最小にしても、ベッドに中など「暗いところで使うには明るすぎる」と感じる方も多いはず。
そこで最小輝度よりさらに画面を暗くできる『裏技』を紹介します。
設定アプリを開いて「ホワイトポイント」と検索。すると「ホワイトポイントを下げる」という項目がみつかります。これをONにしましょう。
この「ホワイトポイントを下げる」とは、コントロールセンターから画面全体の輝度を調整するのとは違い、「明るい色の輝度」のみを下げてくれます。
つまりふつうに輝度を調整するのとは、全く別の方法で画面の明るさを調整しているってことになります。
左:輝度最小、右:輝度最小&ホワイトポイントを下げる
こうみると明るさの違いが一目瞭然ですね。
この方法を使えば、ベッドの中でもちょうど良い明るさでiPhoneを使えます!「画面が明るすぎてスマホをいじった後に寝付きが悪くなる」なんてことになりにくくなります。
実際に暗いところで調整しながら設定してみてください。
でも毎回こんな設定をいちいちするのは面倒ですよね。そこで「もっと簡単に輝度を下げられる方法」を紹介します。
トリプルクリックに設定!瞬時に輝度を調整
もっと簡単に画面の明るさを調整するために、「ホワイトポイントを下げる」を「トリプルクリック」に設定します。
設定アプリで「ショートカット」と検索、1番上の「ショートカット」を選択します。続いて「ホワイトポイントを下げる」を選びましょう。
これで電源ボタン(ホームボタン)を「トリプルクリック」するだけで、瞬時に「ホワイトポイントを下げる」を実行して、輝度を調整できるようになります。
もっとこだわるならショートカットを作成しよう
トリプルクリックでの輝度の調整も便利ですが、もっと便利なのが「自動化」です。
ショートカットを使いこなせば、トリプルクリックでさえ不要。ましてや他の操作も一緒に自動化できちゃうんです!
僕は就寝前・起床時におこなうiPhoneの操作を全てショートカットで自動化してます。
Night | Morning |
目覚まし:ON(複数) | 目覚まし:全てOFF |
おやすみモード:ON | おやすみモード:OFF |
輝度:最小 | 輝度:25% |
ホワイトポイントを下げる:ON | ホワイトポイントを下げる:OFF |
外観:ダークモード | 外観:ライトモード |
Apple Watch:シアターモード | Apple Watch:シアターモード解除 |
上記の操作を全てショートカットで自動化しています。寝る前や起きたあとにWidgetからショートカットを1回タップするだけです。ここまで設定すれば非常に快適!ぶっちゃけ超オススメです。
そこでショートカットを作るのが面倒な人のために、上記2つのショートカットを配布しちゃいます。
目覚ましについては、自分で簡単に変更できるので、好みに合わせてカスタマイズしてみてください。
ちなみに僕の例をだすと、
次の日が仕事→目覚ましありのショートカット(Night)
次の日が休み→目覚ましなしのショートカット(Holiday)
と実行するショートカットを分けてます。
このように自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズしてみてください。
ダウンロードリンクを以下に貼っとくので、ご自由にどうぞ!
まとめ:寝る前は画面を暗くしてiPhoneを使おう
「ホワイトポイントを下げる」を使ってiPhoneの輝度をさらに下げる方法について紹介しました。ついつい寝る前にスマホを触ってしまうなんて方には、めちゃめちゃおすすめです。
トリプルタップやショートカットを使えば、瞬時に画面の明るさを調整できるのでぜひ設定してみてください。
この内容が参考になった方は、ぜひコメントやTwitterで教えてもらえると嬉しいです。
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