Number84を読んでくれてありがとうございます。TAKA(@Number84M)です。
皆さん、コーヒーはお好きですか?
もはやコーヒーが生活の一部になっている人も多いかと思います。
僕もその一人で、毎日コーヒーを飲むことで1日を始めています。
以前から、1日のスタートを彩るコーヒーをもっと楽しみたいと思っていました。
そこで今回、好きなコーヒーをより美味しく、より優雅に楽しむためにドリッパーを購入しました。
結果として、コーヒーライフが豊かになり、大満足しています。
この記事では、僕が拘り抜いて購入したコーヒードリッパーを紹介していきます。
Karita コーヒードリッパー
今回紹介するのは、カリタのコーヒードリッパーです。
見ての通り、高級感漂うドリッパーになっています。
世界が認めるMade in TSUBAME
新潟県燕市は、世界的に高度な金属加工技術で有名です。
カリタのコーヒードリッパーは、燕市の厳しい品質基準をクリアしています。
洗練されたデザイン
愛着を持って長く使うためには、ただ使えれば良いというわけではありません。
カリタの洗練されたデザインは、購入を決断した理由のひとつでした。
このシンプルなデザインは、みているだけでワクワクしてきます。
3つ穴でスッキリな味わい
カリタのコーヒードリッパーは、カリタ式3つ穴を採用しています。
1つ穴のコーヒードリッパーと比較し、速やかにドリップされるのが特徴です。
雑味成分の抽出が少なく、スッキリとした味わいに仕上がります。
個人的には、苦味が強い味わいというよりは、スッキリとした味わいが好みです。
そこで理想の味わいを実現するために、3つ穴を採用しているカリタを購入しました。
理想通り、スッキリとした味わいを簡単に再現できて満足しています。
一方、コーヒー豆や粉の本来の成分を抽出し、濃いコーヒーを楽しみたい方には合わないかと思います。
銅製のドリッパー
ドリッパーの素材は、プラスチック・陶器・金属(銅など)があります。
素材の特徴を表にまとめました。
素材 | メリット | デメリット |
プラスチック | ・安価 | ・見た目が安っぽい ・劣化しやすい |
陶器 | ・耐久性が高い | ・重量がある ・落とすと割れる |
金属 | ・耐久性が高い ・劣化しにくい ・抽出温度が一定 |
・高価 |
愛着を持って長く使いたい人、出来る限り美味しく飲みたい人は、金属製がおすすめです。
一方、ドリッパーをお試ししたい方は、手頃なプラスチック製がおすすめです。
僕は厳選した好きなモノに囲まれて生活したいので、銅製のドリッパーの一択でした。
使用感
スッキリした味わい(3つ穴抽出)、安定した味わい(銅製)を再現できています。
いつでも安定して、好みの味わいにコーヒーを淹れることができ、大変満足しています。
熱伝導率が高く、本体が熱くなりやすい点を懸念していましたが、持てない程熱くなることはなく、許容範囲内でした。
さあ、コーヒーの沼へ!
コーヒードリッパーは、拘り出すと止まりません。
穴の数や素材によって味が変わるので、
「ドリッパーを複数持ち、気分によって使い分ける。」
なんてことを始めたら、もうおしまいですよね。笑
自分の好みを忠実に再現できるって最高だなと実感しました。
味わいだけでなく、コーヒーを淹れる過程も楽しむことができ、休日の朝が優雅になった気分です。
是非、この機会にコーヒーの沼へ足を踏み入れてみませんか?
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