トラックパッドをテンキーに!Mac神アプリ『Nums』

トラックパッドをテンキー化するNums

前回の記事では、MacBookの新調に伴いリピート購入した『PCスタンド』を紹介しました。

今回の記事でも、僕のMacBookに欠かせないモノをリピート購入しましたので紹介していきます。
トラックパッドでテンキーやランチャーが使える神アプリです。
これでようやく自分のMacに近づいてきたという感じがしてます。

Nums

NumsNumsは、トラックパッドの機能を拡張するアプリケーションです。
MacBookだけでなく、Surfaceにも対応しています。
世界および日本でデザインアワード賞に輝いた実績があるようです。

 

 

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開封/貼り付け

本体と付属品同封されているのは、トラックパッドのシート、アルコールパッド、アクティベーションコードです。

先ずトラックパッドを綺麗にして、シートを貼り付けます。

シート貼り付け失敗しないように丁寧に貼り付けていきます。
緊張の一瞬です。
とは言っても、トラックパッドにぴったりのサイズ感なので、とても簡単に貼り付けることができます。

 




アプリをインストール

アプリをインストールQRコードから公式サイトにアクセスし、アプリをインストールします。
アプリは、Mac版とWindows版が提供されています。
今回はMacBook Pro 13インチでの使用ですので、Mac版をインストールしました。

システム環境設定App Store以外からインストールする形になりますので、システム環境設定からNumsへのアクセスを許可する必要があります。
『このまま開く』を選択しましょう。

アクティベート付属されているコードを入力して、アクティベートしたら準備完了です。

 

トラックパッドがテンキーに

トラックパッドがテンキーに

トラックパッドの右上から中央へスワイプすることで、テンキーモードが起動します。
シートに割り当てられた数字をタップすることで入力できるようになります。
トラックパッド上で指を移動させれば、再びカーソルを移動させることができます。

 




ランチャー

ランチャー機能トラックパッドの左端からスワイプすると、ランチャーが起動します。
僕の場合、指を左端からスワイプして「1」で離せば写真、「5」で離せばSpotifyが起動するように設定しています。

よく使うアプリやWebサイトに一発でアクセスできるってやばくないですか?

 

使用感

個人的な感想になりますが、テンキー・ランチャーともに超快適です。

 

テンキー入力の遅延は、ほとんど感じないですよね。
ランチャーもテンキー以上に便利です。
正直、個人的には非の打ち所がありません。笑

 




 

Magic Trackpad 2にも対応

Magic Trackpad

僕はMacBookをクラムシェルモードで外部ディスプレイに出力し、Magic KeyboardとMagic Trackpad 2を使って作業しています。

Magic Trackpad 2でも、問題なくNumsが動いています。
しかし対応したシートがないので、テンキー入力は難しいですね。

ランチャーについては、カーソルが表示されるので問題なく利用できています。

問題は値段

機種によって多少変動しますが、4000円前後といった値段は、唯一の懸念点です。
アプリにしては高額の部類に入るでしょう。

 

生産性を向上する神アプリ

Numsをインストールするのは2回目でしたが、やはり機能の高さに脱帽しています。
約4000円という値段さえ許容できれば、是非導入して欲しいアプリです。

個人の見解ですが、MacBookを使いこなしたい場合、有料アプリへの課金は必須です。
無料でできることには、どうしても限界があります。

僕はNumsによる生産性の爆上げを実感しているので、何度でもリピートすると思います。笑

だって4000円で生産性を爆上げできるなら安くないですか?

是非みなさんも検討してみてください。

 

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トラックパッドをテンキー化するNums

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