生産性を上げるMacのメニューバーアプリ

“Number84”を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
今日は久しぶりにMacの記事です。
皆さんはMacのメニューバーにどんなアプリを配置していますか?
僕は上図のように8つのアプリをメニューバーに表示しています。
ド定番なモノからそうでないモノまでありますが、8つ全てを紹介していこうと思います。
生産性をあげられるアプリばかりなので、とてもおすすめです。
それでは左から順に紹介していきます。
TickTick
先ず最初に紹介するのは、タスク管理アプリのTickTickです。
iPhoneやiPadと同期してタスクを管理することができます。
その日にやるべきタスクを、気がついた時点でTickTickに入力することで忘れずに済みます。
僕の場合、前日の夜から当日の朝にかけてタスクを整理する時間を作り、入力することが多いです。
下図に示したように、未実施のタスクが一目で確認できます。
MacBookの場合
iPhoneの場合
個人的には、アプリにバッジが残っているのを放置したまま寝られない性格です。笑
結果的に「明日やろう」を防げるので、満足しています。
RunCat
RunCatは、Macへの負荷を可視化してくれるアプリです。
CPUやメモリへの負荷量を常にモニタリングしてくれています。
普段の作業でどの程度のスペックを使っているかを知ることで、MacBookを新調する際に参考になりました。参考記事を貼っておくので、興味がある方はご覧くださませ。
Magnet
Magnetを使えば、簡単に画面が分割できます。
ウインドウを画面の端に持っていくと、ウインドウサイズを画面全体の1/4, 3/2, 1/2, 全画面に自動で調整してくれるんですよね。
いちいち手動でサイズ調整する必要がないので、作業効率が全く違います。
特に外部ディスプレイに出力している人には必須アプリでしょう
Magnetについては、以前の記事で紹介してるので、詳しくはそちらを覗いてみてください。
Nums
Numsのランチャー機能
Numsは、トラックパッドをテンキーやランチャーとして使えるようになるアプリです。
トラックパッドの左端から中央へスワイプすると、ランチャーが起動します(上図)。
上図の四角は、トラックパッドを示していて、左端からトラックパッドの任意の位置まで指を運ぶと、設定した動作が起動される仕様です。
アプリの起動、キーボードショートカットの送信、Webサイトの表示など…あらゆる機能をトラックパッドに割り当てることができます。
正直、めちゃめちゃ便利です!
また、トラックパッドをテンキーとして使えるようになります。
尚、機能は抜群です! pic.twitter.com/NR4m2o8mWY
— たか@Mac•ガジェット・モノ通信 (@Number84M) September 14, 2020
このツイートをみていだければ、いかにNumsのテンキー機能が快適か分かってもらえると思います。
詳しくは以前の記事にまとめています。
Better Touch Tool
Better Touch Toolは、Touch Barを自由にカスタマイズできるアプリです。
Touch Bar不要論が多く聞かれる中、Touch Barの新たな可能性を見出してくれます。
僕もこのアプリに出会って、Touch Barがなくてはならない存在になりました。
また、Touch Barだけでなくトラックパッドやキーボードショートカットもカスタマイズすることができます。
LINE
僕はMacでもLINEを使っています。
LINEについての説明は、必要ないと思うので割愛します。
Paste
Pasteは、Macのクリップボードを拡張するアプリです。
以前コピーした文章、リンク、画像などを再びクリップボードから呼び出すことができます。
コピー→ペースト→コピー→ペーストという作業を、コピー→コピー→ペースト→ペーストと大幅に作業効率向上してくれるんです。
詳しくは以前の記事にまとめていますので、そちらを参照してください。
DeepL
DeepLは、非常に正確な翻訳アプリです。
翻訳したいテキストを選択して、⌘を押しながらCを2回押すと自動的に翻訳してくれます。
こちらも以前記事にまとめているので、詳しくはそちらを参照してください。
生産性をあげるアプリ
合計8つのアプリを紹介しました。
ド定番のLINEはともかく、他の7つのアプリは生産性を大きく向上してくれます。
Macはカスタマイズ性が高いので、使いつつ自分仕様にしていくのも楽しみの一つです。
この記事が皆さんの生産性向上に少しでも役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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