【1000円もらえる!】超シンプルな銀行アプリ「みんなの銀行」が登場!口座開設して使用感をチェック。キャンペーンも

令和にふさわしい銀行、ついに出ました。
“Number84”を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
令和になって、キャッシュレスが急激に進んできましたね。僕は最後に現金をATMで引き下ろしたのがいつか覚えてないぐらい現金を使わなくなりました。
滅多に現金を使わないのに、キャッシュカードを毎日持ち運ぶのって馬鹿馬鹿しい…。
そう思ってるのは僕だけじゃないはず。
そこで令和にふさわしいキャッシュカード不要の「デジタルバンク」に乗り換えることにしました。2021年5月28日より、開設がスタートしたまさに最先端の銀行です。
面倒で時間を要する手続きを全て廃止し、アプリだけで完結できる新たな銀行のカタチを提案しています。
今なら開設・紹介コード(riGnQVHn)入力で1,000円もらえるので、ぜひサクッと開設してみてください。
20%キャッシュバックのキャンペーン中!
みんなの銀行アプリ10万ダウンロードを記念して、「みんなの銀行でおトクにキャッシュレス体験キャンペーン」が発表されました。
期間中(2021年7月16日から2021年8月15日)にApple Pay、Google Payのご利用で、20%キャッシュバックとなります!
上限は1000円まで。これはめちゃめちゃお得ですね。
口座開設で誰でも1000円もらえる
「みんなの銀行」は「口座開設をするだけで、現金が1000円もらえる」キャンペーンを実施しています。ぜひこの機会に試して欲しい銀行アプリです。口座を開設して1000円もらうためには、紹介コードの入力が必要。以下に入手したコードを貼っておくので、ぜひ使ってください。
riGnQVHn
みんなの銀行で口座開設ができる人
「みんなの銀行」で口座開設ができる人は、以下に該当する人です。
- 個人(法人不可)
- 15歳以上
- 日本国籍
- 国内在住者
口座開設時に紹介コード(riGnQVHn)を入力すると、キャンペーン特典として1000円もらえます。
デジタルバンク:みんなの銀行
「みんなの銀行」は、日本初のデジタルバンクとして2021年5月28日に口座開設がスタートした全く新しい銀行です。
ネット銀行と似てるように感じますが、これは全くの別物。具体的にどのような点が違うのかを踏まえて紹介していきます。
みんなの銀行:コンセプトは「お金のSNS」
今までビジネスライクだった銀行をSNSのようにフレンドリーに。
面倒な手続きや操作は、簡単に。機能やサービスは、よりパーソナルに。
これが「みんなの銀行」のコンセプトです。
まずデザインをみても、ここから銀行を思い浮かべる人はいないんじゃないでしょうか。
書類審査不要!たったの10分で口座開設
従来の銀行は、口座の開設だけでも数日から数週間が必要でした。しかし「みんなの銀行」は、たったの10分で口座開設ができてしまいます。デジタルバンクの特徴ですね。
口座開設のStepは、
1.お客様情報の入力
2.本人確認書類のアップロード
3.本人確認ビデオ認証
4.ログイン設定
上記の4ステップになります。
必要事項を記載の後、本人確認書類(免許証)の写真を登録します。その後ビデオ通話にて本人確認書類と顔を同時に登録し、数分間の審査を経て口座開設が終了しました。スクリーンショットを撮りながらでしたが、ここまで12分ほど。
ビデオ通話といってもブラウザ上のカメラ認証で、実際に通話が立ち上がることはなかったですね。
詳しい口座開設のステップは、こちらの公式ページをご覧ください。
デビットカード機能が付いてくる。QUICPayにも対応
「みんなの銀行」は、口座を開設するだけでデビットカードが付いてきます(解約可能)。
QUICPayに対応していて、iPhoneの場合はApple Payへの登録も可能。プレミアム会員(1年無料)なら、デビットカードの支払いで1%のキャッシュバックを得られます。デビットカードで1%のキャッシュバックは珍しく、クレジットカードを使いたくない人は重宝しそうです。
普通預金はWallet
「みんなの銀行」で普通預金の役割を果たすのが、「Wallet」です。アプリログイン直後に表示される画面で、日々の引き落としが「Wallet」から行われます。
Cover:Walletが足りなくなっても大丈夫
あらかじめ設定しておけば、急な出費や支払いに対して最大5万円までなら立て替えてくれます。支払いだけでなく、ATM出金もカバーしてくれるので、いざというときの味方です。
もちろん利息はかからず、Walletに入金した時点でご返済となります。
この機能ありきでキャッシュカードを持ち歩かず、いざというときセブン銀行に駆け込んで出金するといった使い方も良いですね。
ただご利用は計画的に。
貯蓄預金はBoxで細かく分類
貯蓄預金は、目的ごとに小分けのBoxで管理します。実際の画面を用いてみていきましょう。
Boxは定期預金に近い位置付け。定期預金よりさらに細かく貯金を分類できるようになっています。
定期預金といっても、簡単に資金の移動が可能できるのが特徴的。ドラッグ&ドロップでWalletや別のBoxへ瞬時にお金を動かせます(写真右)。
目的別に貯金を細分化できるので、とても見やすく整理された状態で貯蓄ができます。
もちろん振り込みもアプリから
残高確認や他銀行への振り込みも当然のようにアプリから可能です。アプリを開くと大きく残高が表示されて、ひとめでいくら入ってるか分かります(残高の非表示にも対応)。
他銀行への振り込みは、候補の振り込み先として三井UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行が表示されています。もちろん振り込み先はこれだけじゃなく、「その他の金融機関」から検索すれば、ここに表示されていない銀行にも直接振り込むことができるのでご心配なく。
プレミアム会員(1年無料)なら、他行への振り込みが10回まで無料なのもおすすめ。
キャッシュカード不要、セブン銀行のATMでスマホを使った入出金
ご覧の通り「みんなの銀行」は、セブン銀行と業務提携を結んでいます。セブン銀行のATMでは、QRコードをスキャンするだけで入出金ができちゃうんです。つまり「みんなの銀行」では、キャッシュカードでさえ不要になります。
キャッシュレス決済が浸透したことでコンパクトな財布を持つ人も多いでしょうし、これは非常に嬉しい仕様ですね。ちなみにATM出金は、月15回まで手数料無料で行えます。
このように近隣の入出金が可能なATM(セブン銀行)の一覧がアプリ上に表示されますセブン銀行ではQRコードを読み取るだけでお金の出し入れが可能です。
マネーフォワードと連携!クレジットカードや他銀行の支出も管理
セブン銀行と業務提携を結んでいる「みんなの銀行」は、マネーフォワードとも業務提携を結んでいます。マネーフォワードは、独自の「アカウントアグリゲーション技術」を活用し、他の銀行やクレジットカード、電子マネーなどの入出金履歴を一元管理できる「レコード機能」を開発。ハッシュタグを用いて仕事や家族、ランチなど日々の支出を自動で管理する機能もそのまま採用されています。
他の銀行アプリ、クレジットカードアプリ、マネーフォワードまでを「みんなの銀行アプリ」にまとめることが可能になりました。
楽天銀行・楽天カードを「みんなの銀行アプリ」に連結し、早速マネーフォワードの機能を試してみました。従来のマネーフォワードの使用感を残し、みんなの銀行にあわせたデザインの刷新がされています。デザインがミニマルで余計な装飾が一切ないので、めちゃめちゃみやすいですね。
今まで銀行ごとにアプリをインストールしていたので、劇的に使い勝手が良くなりました。マネーフォワードとも業務提携を結んでしまう日本初のデジタルバンクの凄さを実感。
アップデートが高頻度
「みんなの銀行」は、アプリで全てを解決することを大前提としたデジタルバンク。従来のネット銀行と違い、アプリの操作性やデザイン性をかなり重視しています。
サービスそのものは、最低限の機能(これでも十分すぎるが)としてリリースされたばかりですが、これから高頻度でアップデートされていくとのこと。
ここまでワクワクさせてくれる銀行アプリが今までにあったでしょうか。
デジタルバンクでもセキュリティは万全
日本初の試みでもあり、セキュリティを心配される方も多いでしょう。当然ですが、セキュリティ対策も万全のようです。
取引端末がスマホ1台に限られるのに加えて2段階認証や自動ロック、メール通知、24時間365日の監視体制など、万全のセキュリティ対策がされています。実店舗がないからこそ、セキュリティには気が配られていますね。さらに詳細な情報はこちらから確認できますので、興味がある方はご覧くださいませ。
日々のメッセージが良い
アプリを起動すると、ちょっとしたメッセージが表示されます。ちょっとした情報や心がほっこりするようなメッセージなど、アプリを起動するのが楽しみになったりします。
関連:トヨタウォレットに登録で1000円もらえるキャンペーン
上述した通りみんなの銀行は、口座開設で1000円もらえるキャンペーンを実施してます。最近はキャッシュレス決済が浸透したからか、このようなお得キャンペーンはほとんどないですよね。唯一キャンペーンを継続してるのが、キャッシュレス決済アプリのトヨタウォレットです。
トヨタウォレットは、みんなの銀行と同様に「登録で1000円もらえるキャンペーン」実施しています。僕はこの1000円をそのままAmazonギフト券に移行しました。
ちょっと流れが複雑なので、詳しくはこちらの記事で解説しています。興味がある方はご覧くださいませ。
まとめ:令和の時代にふさわしい次世代の銀行アプリ
日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」を紹介しました。簡単口座開設、キャッシュカード不要、デビッドカード機能付き(プレミアム会員なら1%還元)、細かい預金管理/分類と盛り沢山の銀行アプリですね。これだけの機能がありますが、まだリリースされたばかりの銀行アプリで、今が最低限の機能になります。
「アプリで完結」が大前提の銀行なので、これから高頻度でアップデートされ機能が追加されていきます。ますます目が離せませんね。
すでにかなり話題の銀行アプリで、1000円もらえるキャンペーンはいつ終わってもおかしくなさそう。
興味のある方は、ぜひこの機会に口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
ワクワクする次世代の銀行アプリを一緒に体験しましょう!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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