【PCスタンドの決定版!】iPadでも使えるノートパソコンスタンドをレビュー。無段階の高さ調整が魅力!

“Number84”を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
僕がデスク作業で最近悩んでいたのが「iPadの置き場」。
自宅のデスクでは、MacBookをクラムシェルモードにして外部ディスプレイ1枚で作業をしてます。
外部ディスプレイは、単純に作業効率を上げてくれるだけでなく、自然と目線をあげてくれるので、長時間作業でも疲れにくいメリットもあり重宝しています。
Macの補助としてiPadを使うことも多いのですが、iPadを手元に置いているがためにMac⇄iPadの視線の移動がスマートじゃないのはいただけない。
そこでiPadに見合うスタンドを購入したので、紹介・レビューしていきます。
EPN ノートパソコンスタンド
今回紹介するのは、『EPNのノートパソコンスタンド』です。ノートパソコンに傾斜をつけてタイピングしやすくしても良し、高さを出してBluetoothキーボードを使っても良しのアイテム。
早速開封してデザインをチェックしていきます。グレー・シルバー・ゴールド・ブラックの4色展開で、今回はグレーを選択しました。
本体はアルミ合金素材で作られており、高級感が漂っています。
上下には滑り止め、中央には排熱効率をあげるための隙間がついています。
M1チップ搭載のMacBookならよっぽど熱くなることはありませんが、排熱効率があがるのは嬉しいですね。
天板の下部には、PCやタブレットを支えるための脚がついていて、こちらにも滑り止めがきっちりとついています。
シリコン製で柔らかいので、安定性をあげるだけでなく傷からも守ってくれます。

16インチまでのPC・タブレットに対応したスタンド
天板のサイズは、幅27.5cm × 奥行き21.6cm。
16インチまでのPCやタブレットに対応とのこと。全てのMacBookやiPadで使えるのは嬉しいですね。
強度があるヒンジで無段階の角度調整が可能
横からみるとこんな感じ。左右のヒンジを動かして角度を調整していきます。
動かしてみて感じたのは、ヒンジがかなりしっかりしているということ。ちょっとやそっとでは動きません。
このぐらいしっかりしていないと、タイピングやApple Pencilでの作業で動いてしまうので、必要な硬さです。
硬さのある2つのヒンジがあるからこそ、無段階の角度調整を実現しています。
MacBookをEPNノートパソコンスタンドにのせる
シルバーのMacBook AirをグレーのEPNノートパソコンスタンドにのせてみました。
かなり高さをだせるので、Magic Keyboardと一緒に使えば目線を下げずに済みます。
土台部分にハブなどを配置することもできるので、省スペースになっていいですね。
外部ディスプレイを使わない人、MacBookのディスプレイ+外部ディスプレイの2画面で作業する人にはピッタリだと思います。
もちろんスタンドにのせたままタイピングすることもできます。
強度がかなりしっかりしているので、タイピングしてもスタンドの安定感は抜群でした。
無段階調整でちょうど良い傾斜をつけれるので、キーボードに傾斜をつけたい人にもオススメです。

iPadをEPNノートパソコンスタンドにのせる
続いて11インチのiPad Proをのせてみました。
Apple Pencilで筆圧をかけて描いても、スタンドはびくともしません。
もちろん高さをつけてPCの隣においてもOK。
これならMacBookでSideCarを使っても、気軽に高さを揃えられるのでおすすめ。
個人的には、iPadをMacBookの補助として使うことが多いので、スッと手が届いて目線も落ちにくいような配置にしてます。
この位置でしばらく作業をしてますが、デスクに直接おいていた今までより作業しやすくて大満足です。

デスクアイテムのレギュラーへ
デスクまわりのアイテムたちは、作業効率に直結します。効率を上げたい人は、まず環境から整えてみるのも手でしょう。
実際、僕もデスク環境を整備したら極端に生産性があがりました。
まとめ:PCでもタブレットでも。
『EPNのノートパソコンスタンド』を紹介しました。
無段階の角度調整が可能なので、PCだけじゃなくタブレットでも使いやすいアイテムです。
普段MacBookの補助として使っているiPad用に購入しましたが、非常に使いやすくて重宝しています。
PCに傾斜をつけたい人、目線をあげて作業をしたい人、iPad用のスタンドを探している人にはピッタリのアイテムかと。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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