Number84を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
最近のMacBooは、搭載されている端子がType-Cのみで、多くの人がハブを使っていますよね。
MacBookを持つ人が増えてきた背景もあり、Type-Cを拡張するハブの種類もここ最近で増えてきてます。
今回紹介するのは、そんなType-C端子を拡張するハブです!
ひとつのType-Cを12ポートへ拡張できる超万能アイテム。
しかし使ってみてデメリットも感じているので、使用感をふまえてレビューしていきます。
スリム・ステーション

今回紹介するのは、12ポートを搭載している『スリム・ステーション』です。
正直コレ1つあれば他のハブは必要ないくらい多機能!
アルミ素材でできているので、MacBookとの相性もバッチリです。
メーカーから製品サンプルをご提供いただきましたので、レビューしていきます。
※製品サンプル以外の提供はございません。
搭載ポート
※公式ページより引用
スリム・ステーションは12ポートを搭載!
個人的にはSDやMicroSDをそのまま挿せるのが嬉しいところ。
USB 2.0ではなく、より高速な3.0が4つ搭載されてるのもポイントですね。
ケーブル1本で成り立つので、スッキリさせたい方にオススメ。
MacBookを乗せて
M1 MacBook Air シルバーをスリムステーションの上に乗せてみました。
ご覧の通り、ピッタリのサイズ感!
持ち運んだ時もこのように使えば、狭いデスクでも十分つかますね。
横から見るとこんな感じ。
ちょうど良い傾斜がつくので、タイピングもしやすくていいですね。
スタンドとしての効果も発揮してくれるので重宝します。
多機能すぎて・・・
多機能なことは、時にデメリットにも変わります。
これらのポートを全て使う人がどれだけいるかってことですね。
製品の性能は申し分ないです。
でも僕が使うポートはSD/MicroSDとHDMI、USB-Cぐらいですね。
外部ストレージも滅多に使わないので、USB3.0が4つあっても使いこなせない…。
つまり僕みたいなユーザーが使うにはもったいないってこと。
普段からクラムシェルモードを使うので、もう少しコードが長ければデスク上に配置できて便利だった点もちょっと残念。
逆に普段からPCのヘビーユーザーで拘りがある方には、かなり魅力的なのは間違いない!
外出先でガンガンPCを使っていきたい人にもオススメですね。
Makuakeにて販売中

今回紹介したスリムステーションは、現在Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です!
こういった多機能なハブやドッキングステーションは、普通に買うと結構いい値段します。
検討中の方は割引価格で購入できるので覗いてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした。
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