Number84を読んでくれてありがとうございます。TAKA(@Number84M)です。
リモートワークが進む今日この頃、皆さんはどのようなコミュニケーションツールを使っていますか?
近年、インターネットは凄まじい発展をとげています。
インターネットの発展は、コミュニケーションツールやWebサービス、SNSの多様化に繋がりました。
僕たちユーザーは、それぞれのサービスに対してアカウントを作成し、管理しています。
しかしその全てを完璧に管理するには、それなりの労力を伴います。
今回、現代に溢れているコミュニケーションツールやWebサービスをひとつにまとめてくれるアプリをみつけました。
この記事では、そんな神アプリを紹介していきたいと思います。
Station
今回紹介する神アプリは、「Station」です。
ホームページの最初には、
One app to rule them all
直訳すると
「1つのアプリで全てを支配する。」
Stationはキャッチコピーの通り、世界中のWebサービスに対応しています。
Mac・Winに対応する無料アプリ
MacとWinに対応しており、無料で使用することができます。
今のところモバイル版はなさそうです。
コミュニケーションをひとつに
GmailやYahooメール、Slack、Messengerなど、コミュニケーションツールだけで100以上のサービスに対応しています。
上図は、Station上でGmailを使用している様子です。
SafariやChromeなどのブラウザで開くのと同じUIをStationで体験できます。
もちろんショートカットキーにも対応しています。
画面左のサイドバーには、連携したWebサービスが表示され、それぞれへのアクセスを容易にします。
SNSにも対応
なんとStationは、SNSとの連携に対応しています。
TwitterやInstagram、Facebookなど主要なSNSは、一通り網羅しているかと思います。
メモ•タスク関連アプリにも対応
Stationは、NotionやEvernote、Trelloといったメモアプリやタスク管理アプリ、GoogleドライブやiCloudのようなクラウドサービスにも対応しています。
アカウント毎に連携可能
アカウント毎に連携できる点は、地味に嬉しい機能です。
通常、同サービス内でアカウントを切り替えたい時には、ログイン中のアカウントからログアウトした後、別のアカウントでログインし直す必要がありました。
しかしStationを使えば、ログアウト→別のアカウントでログインの手間を省けます。
横断検索が可能
Webサービス内の検索に加えて、連携したアプリの全てを横断して検索することができます。
どこに保存したか覚えていない場合、どのメールアドレスに届いていたか記憶にない場合でも、即座に目的の資料を抽出することができます。
全てのPC所有者におすすめ
Webサービスをひとつにまとめることができる「Station」を紹介しました。
複数のアカウント、複数のWebサービスを利用していても、Stationに全てをまとめることができます。
ユーザーがアクセスする窓口がひとつになることは、生産性を大きく向上させます。
是非、全てをStationにまとめてみませんか?