Number84を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
Nintendo Switchは、テレビにつなげるゲーム機にも関わらず持ち運ぶことも簡単で、いつでもどこでも遊べますよね。
発売当初は購入したくても簡単に手に入らず、何度も抽選に参加したことを覚えています。笑
Switchの唯一の欠点は、ワイヤレスイヤホンに対応していないことだと思います。
コントローラーは無線接続なのに、イヤホンは有線のみって残念ですよね。
今回紹介する製品は、Switchで完全ワイヤレスイヤホンが使えるようになる製品なんです。
気になる音の遅延もそこまでなく、Switchでワイヤレスイヤホンを使いたい方にはピッタリです。
CIO BT-TM800

今回紹介する製品は、株式会社CIOのトランスミッター【BT-TM800】です。
USB-C端子に接続し、SwitchやPS4、PCなどをワイヤレス化できる製品です。
つい先日発売したばかりの製品で、明日(12/14)までセール中みたいです。
一足早く僕のところにサンプルをご提供いただきましたので、紹介していきます。
開封

トランスミッター本体とUSB-C端子からUSB-A端子への変換アダプタ、説明書が同梱されていました。
本体はめちゃめちゃ小型なので、Switchにつけても問題なさそうです。
Switchへ装着
カラーがSwitch本体とマッチして良い感じです。
実際に持ってみても、全く気になりません。
ちなみに付属の変換アダプタを使えば、Switchのドックに繋げることができるのでテレビでゲームをするときも使えます。
AirPods Proとペアリング

トランスミッターをSwitchに装着した状態で、AirPods Proのペアリングボタンを長押ししてペアリングします。
ペアリングはとても簡単で、すぐに完了。
プレイしてみた

今回は音の遅延が命取りになるスプラトゥーン2をプレイ。
ホーム画面でカーソルを移動する音についてはわずかに遅延を感じましたが、ゲーム中はほとんど音の遅延を感じません。
『スプラトゥーン2は、0.2秒の世界で戦うゲーム』と言われています。
このゲームで遅延が影響しなければ、他のソフトでも余程困ることはなさそうです。
ノイズキャンセルも動作していますし、音質についても満足。
複数の規格に対応
※公式ホームページより引用
SBC、aptX、aptX LL、aptX HDの規格に対応しています。規格の特徴はこんな感じです。
SBC:通常、aptX:音質, 遅延ともに良好、apt LL:遅延が少ない、aptX HD:音質が良い。
ちなみにAirPods Proは、SBCで接続されます。
これでも音質や遅延が問題ないので、apt LLやaptX HDに対応しているイヤホンであれば、さらに満足度が高い体験ができそう。
2台までペアリング可

意外と助かるのが、2台のイヤホンにペアリングできることです。
Switchだけでなく、PCで動画などを2人で見るときにも重宝しますね。もともとBluetooth搭載のデバイスでも、ペアリングするイヤホンを増やせるので、幅広い用途で使える機能です。
まとめ
この手の製品を初めて試しましたが、全く問題ないですね。
スプラトゥーン2で使うことができれば、困ることはなさそうです。
今までCIOの製品をいくつか試してきましたが、共通して失敗がありませんね。
今回は今までと違ったタイプの製品でしたが、相変わらずコスパが高い。
現在タイムセール中(12/14まで?)なので、興味がある方はお早めに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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