【武雄焼】良い鉢で植物を育てよう。

僕が最近ハマってるのが、植物を育てること。
観葉植物や多肉植物、ちょっと珍しい植物など、色々な種類の植物を育てています。
植物を育てていると鉢にも拘りたくなるんですよね。
この植物とこの鉢を合わせたら….なんて考え出したら止まりません。笑
植物のために鉢を買うのが普通ですが、良い鉢をみつけたときは鉢のために植物を買うなんてこともあります。
そこで今回の記事では、職人さんが手作りしている武雄焼の鉢を紹介していきます。
佐賀の武雄焼き
今回紹介するのは、佐賀の有名な焼き物産地『武雄市』で作られている武雄焼の鉢です。
武雄市は、唐津と有田といった焼き物の名産地に挟まれている市。
唐津焼と有田焼が混在しているのが武雄焼の魅力。
こちらは武雄焼の鉢【エッグ】。
ひび割れ模様がカッコいいですね。
こっちは【ガラパゴス】という鉢。
ガラパゴス諸島の自然や動物、植物がモチーフになってます。
ガラパゴスもかなりイカしてますね。
いざ、植物を
まずはネット・小石を入れていきます。
底面にネットを入れてあげると土が漏れにくくなるのでオススメ!
続いて土を入れていきます。
今回は、ベストソイルミックスという土を使用。

僕が選んだ植物は、パキポディウムグラキリス。
グラキリスを鉢にいれて、土を被せていきます。
最後に黒の化粧石を表面に敷きつめて終了。
こりゃめちゃめちゃいい感じになったな。
こういう形の鉢は、塊根植物との相性が良いんですよねー。
続いてガラパゴスは、多肉植物を寄せ植えしていきます。
植える多肉植物は、鉢にあわせて妻が選んできました。
夫婦で植物にハマってるってわけ。笑
配置を考えながら妻が植えています。
すでに結構いい感じになってる。
実際に完成した多肉植物の寄せ植えがこちら。
めちゃめちゃオシャレじゃない?
鉢の表情も抜群すぎる。
多肉植物の寄せ植えは、初心者でも簡単で始めやすいみたい。
寄せ植えを始めたばかりでこのクオリティだし、ハマればハマっただけ楽しい。
まとめ
武雄焼の鉢に植物を植えてみました。
こういった形の鉢は、意外と万能で使いやすかったりするんですよねー。
エッグもガラパゴスも良い味が出てるので、1つ持っていても損しない鉢だと思います。
今回使った鉢は、Makuakeで応援購入が可能。
興味がある方は確認してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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