サーキュレーターとしても使えるおすすめ扇風機【TaoTronics TT-TF009】で空気を回す。

“Number84”を読んでくれてありがとうございます。Taka(@Number84M)です。
今年は例年より3週間も早い梅雨入りで、5月でもだいぶジメジメしてきましたね。
雨が強いとうかつに窓も開けられないので、さらに部屋がじめっとして悩んでる人も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回の記事では、これからの季節にピッタリのアイテムを紹介していきます。
TaoTronicsの高級扇風機【TT-TF009】
今回紹介するのは、TaoTronicsの高級扇風機【TT-TF009】です。
メーカーからレビュー用に製品を提供いただきましたので、紹介していきます。
製品の基本的なスペックを以下にまとめます。
【製品仕様】
タイマー:8時間
風量調節:9段階とリズムモード・おやすみモード
左右自動首振り:60・90・120°
上下首調節:90°
風量運転音:38dB – 54dB
本体サイズ: 40×40×125cm
電源コードの長さ: 1.8 m
重量: 約5.4kg
デシベル:34dB
パッと見ても分からないと思いますので、実際に製品を試しながらレビューしていきます。

割引クーポン:NO48tf009
・クーポンコード:NO48tf009
・期間:2021/5/26〜2021/5/28
短期間ではございますが、今回紹介する製品のAmazonクーポンを発行いただきました。
販売ページは、こちらからご確認ください。
高級扇風機【TT-TF009】を開封!組み立ててみた
開封してみて感じたのは、
「扇風機より2まわりぐらい大きい」
ということ。
上にまとめた【製品仕様】をみていただけば分かりますが、高さが125cmあります。
大きければ良いということではありませんが、リビングなどの比較的広い部屋で使うには、普通の扇風機じゃ小さすぎることもあります。
そういった人には、重宝される大きさですね。
まずは扇風機の脚を土台に取り付けます。
脚の下部には、高さ調節用のネジがついていて簡単に高さを調整できるようになっています。
羽を装着するヘッドを脚に取り付けました。
後ろのデスクが高さが70cmなので、それなりに存在感があります。
最後に羽とカバーを取り付けて組み立てが終了。
組み立て工程は普通の扇風機と変わりないですが、サイズが大きいだけあってちょっと大変でした。
シンプルで高級感があるデザイン
使用する前にじっくりデザインを見ていきます。
土台はマットな仕上がりでほんの少しザラッとなってますね。
ネジを回して脚部の高さを上げると、中からステンレス製のパイプが出てきます。
黒とシルバーの相性が抜群です。
脚部上部の操作パネルや付属のリモコンから操作します。
さすが「高級扇風機」ですね。
ディスプレイが搭載されてる扇風機なんて、初めてみました。
羽の部分はこんな感じ。
よくあるホワイトではなく、ブラックでシックな印象を受けます。
僕の部屋には、Draw a lineやデスク、スピーカーなどブラックを主体にするインテリアが多いです。
この部屋に普通の扇風機では明らかに浮いちゃうんですよね。
今回の「TT-TF009」なら、ブラックを基調としたシンプルなデザインなので、他のインテリアともバランスがとれて良い感じです。
合計10段階の風量調整がすごい!
1〜9までの9段階の風量調整に加えて、ターボブーストモードが搭載。
風量1(最小)は、普通の扇風機の「弱」よりさらに弱いですね。
イメージとしては風が弱い日の「そよ風」って感じかな。
僕は扇風機の風を直接あびるのが嫌いなんですが、このぐらいなら全く不快じゃないですね。
多くの扇風機の風量は、「強・中・弱」の3段階で、「ちょうどいい風量」がないこともありますよね。
今回紹介した「TT-TF009」は、風量設定が10段階もあるので、かなり細かく設定が可能。必ず「ちょうどいい風量」が見つかるはず。
風量を上げてもそんなにうるさくならないので、おすすめです。
サーキュレーター兼用がGood!
「TT-TF009」は、真上に風を送ることができます。
首の可動範囲がここまであるのは、だいぶ珍しいんじゃないですかね。
風の向きを水平〜真上に無段階調整できるので、 サーキュレーターとしても申し分ない能力です。
左右への首振りは、60°・90°・120°の3段階
首振りの角度は、60°・90°・120°の3パターン。これもなかなか珍しいですよね。
風が当たりすぎても当たらなすぎてもイマイチなんで、首振り角度を調整できるのは個人的にツボ。
この機能は、めちゃめちゃ重宝してます。
関連:あるだけで部屋がオシャレになる突っ張り棒「Draw a line」
今回紹介した扇風機と相性抜群のインテリア「Draw a line」についても紹介しています。
部屋の統一感を出すためには、ひとつひとつのアイテムをしっかり選ぶ必要がありますよね。
「Draw a line」は、洗練されたデザインで、あるだけで部屋がおしゃれになるのでオススメです。
詳細はこちらからご覧くださいませ。
まとめ:デザインと機能を兼ね備えたサーキュレーター兼用のおすすめ扇風機
TaoTronicsのサーキュレーター兼用扇風機【TT-TF009】を紹介しました。
真上に風を送れる・首振り角度を調整できる・シックなミニマルデザイン・10段階の風量調節などほぼ完璧と言っていいんじゃないでしょうか。
これからの季節、扇風機は必須アイテムになること間違いなし。
デザイン性が高くてインテリアとの相性も合いやすく、性能も文句なしの【TT-TF009】。
興味のある方はぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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