【コスパ抜群の格安4Kテレビ】YouTubeやプライムビデオが観れるハイセンス「E6G」が超おすすめな理由

    当ページのリンクには広告が含まれています。
    ハイセンスのコスパ最強4Kテレビ

    テレビ離れが進んでいる現代。我が家でも間違いなくテレビを見る時間が減ってきています。ロードショーやスポーツ中継、特番などポイントでテレビを見る機会は多く、まだまだ「テレビを置かない」という選択肢には至ってません。

    そこで今回の記事では、我が家で10年選手だったTVが壊れたのをきっかけに吟味して購入したコスパ抜群の4Kテレビを紹介していきます。
    コスパに優れた高画質で大画面のテレビを探している人にはピッタリの製品です。

    目次

    ハイセンス VOD搭載4Kテレビ:E6G 43インチ

    ハイセンス_E6G今回紹介するのは、ハイセンスの4Kテレビ「E6G」です。

    4Kテレビは、“4K対応テレビ”と“4Kチューナー内蔵テレビ”に分かれます。前者は4Kに対応しているだけで、4Kの視聴には別途チューナーが必要になります。

    今回購入したのは、4Kチューナー内蔵テレビ。4Kチューナーが内蔵されているので、本体だけで4Kを楽しめるタイプですね。

    ハイセンスのテレビは、とにかくコスパが良い。

    家電メーカーの“ハイセンス”は、中国を拠点とする家電メーカー。
    日本ではあまり馴染みのないメーカーかもしれませんね。

    実は2017年、ハイセンスは東芝のテレビ部門「REGZA」を買収しています。つまりハイセンスのテレビには、REGZAの技術がそのまま使われてるってワケ。

    つまりハイセンスのテレビは、中国メーカーだからこそ実現できる価格と日本メーカーの高い技術力が相乗効果を及ぼしている最強テレビなんです。

    そんなコスパ抜群のテレビを提供してるのがハイセンスなんです。

    2019年のデータでは、Samsung、LG、TCLに次ぐ第4位のテレビシェア率に輝くハイセンス。世界的にも注目され始めているメーカーですね。

     

    E6Gのスペック紹介

     

    4Kテレビ E6G
    ブランド ハイセンス
    発売年 2021年
    映像エンジン NEOエンジンLite
    解像度 4K(液晶)
    画面サイズ 43インチ〜75インチ
    設置方法 スタンド・壁がけ(VESA:200×300)
    対応VOD Netflix, YouTube, Amazon Prime Video, AbemaTV, hulu, dTV, U-NEXT, DMM.com, スカパー! on demand, TSUTAYA TV, Rakuten TV, Paravi
    端子 USB-A×2, HDMI×3
    チューナー BS/CS, 4K
    インターネット Wi-Fi・有線
    付属品 説明書, 保証書, リモコン, 単四形乾電池, ビデオ入力用変換アダプター, ACケーブル, 転倒防止用ベルト, スタンド
    その他 ノンベゼル, AIネット映像高画質処理, エリア別高精細復元, 低遅延ゲームモード

    ※東芝映像ソリューションと共同開発

    気になるスペックはこんな感じ。

    東芝テレビ部門の力を借りて開発した新しい映像エンジン“NEOエンジンLite”は、コンテンツシーンに特化した映像処理を行い、クラスを超えた美しい高画質の実現に貢献。

    NEOエンジンLiteの力を思う存分発揮できるVODにも対応しています。
    これが5万円ちょっとで買えるのは凄すぎます。

     

    Hisense(ハイセンス)
    ¥79,800 (2024/12/01 22:39時点 | Amazon調べ)

     

     

    ハイセンス E6G 43インチを配置!

    ハイセンスの4Kテレビ早速開封して設置してみました。

    今の時代43インチは小さいほうかもしれませんが、今まで32インチだったのでこれでもすごい迫力!

    テレビでは珍しいベゼルレスな構造なのも特徴的ですね。
    必要以上に場所をとらないので、小さなテレビ台にも乗せることができました。

     

    配線が浮いて掃除が簡単_テレビ裏収納ラック脚が両端についてるので、テレビの下は浮いてます。これが地味に嬉しいんだよね。

    テレビを中央の脚1本で支えてるモデルだと、テレビ下の掃除が大変。テレビを移動させないとしっかり掃除できませんからね。

    中央部が浮いてるとモップが通りやすいので、テレビ下の掃除も楽々です。脚にホコリがたまらないのも良いですね。
    細かいところですが、実用性を考えたら大事なポイント!

     




     

    YouTubeやPrime Videoが観れる4Kテレビ

    ハイセンスの4Kテレビ_VOD搭載スペックでも述べましたが、なんとテレビにVODが搭載!
    Fire TV StickがなくてもYouTubeやPrime Videoが視聴可能です!

    動画全盛期とも言われてる現代、テレビでいろんなストリーミングサービスを使えるのはかなり便利な機能ですね。

    そして4Kが想像以上に綺麗だったのは、嬉しい誤算。
    もちろん有機ELならもっと綺麗なんだろうけど、値段が跳ね上がります。
    そこまでして有機ELにこだわる気もなかったので、液晶テレビであるこちらを選びましたが、これでも十分すぎます。

     

    ハイセンス_リモコンリモコンには、NETFLIXやYouTube、Prime Videoなどのボタンが搭載!
    ワンタッチでストリーミングサービスに接続できる有能リモコンです。

    特にYouTubeは、iPhoneやMac以外の選択肢がなかったので、気軽に観れるようになるのはデカい。

    Fire TV Stickがあれば問題ないんだけど、『テレビのリモコン』で簡単操作できるってのが視聴のハードルを下げてくれていいんですよね。

     

    Number84
    404: ページが見つかりませんでした | Number84 Number84では、暮らしを豊かにする環境づくりについて紹介。豊富な経験や感想が詰まった記事には、読者に新たな視点を提供します、魅力的な写真とともに、作者の個性が溢れ...

     

    録画機能までついてる!

    4Kでこの価格なのに録画機能までついてます。

    最近は見逃し配信も充実してるので、録画機能が必須ではないかと思いますが、ついてるに越したことはないですよね。

    録画には外付けハードディスクが必要ではありますが、これ1台で全てが完結してしまうので重宝してます。

     




     

    コスパ抜群の4Kテレビ

    これだけ多機能なテレビが5万円ちょっとで買えちゃうって、冷静にやばいですよね…。

    最小サイズの43インチだからってのもありますが、単純に安すぎます。同スペックの他メーカー製品と比べても1-2万円は安いです。

    しかも中身は東芝REGZAなので、中華製品だから安いって訳でもありません。

    これは間違いなく「買い」だと思います。

     

    Hisense(ハイセンス)
    ¥79,800 (2024/12/01 22:39時点 | Amazon調べ)

     

    テレビ裏の配線管理は?

    テレビ裏収納ラックを取り付け_配線管理テレビ裏の配線管理には、VESA規格を利用して取り付ける山﨑実業の「テレビ裏収納ラック」を使ってます。

    配線を“浮かせる”ことができるので、テレビ下が空いてるこのテレビと相性抜群!

    テレビ裏はどうしてもごちゃごちゃしやすいので、「テレビ裏収納ラック」は配線管理の必須アイテムだと思います。

     

    あわせて読みたい
    山﨑実業 テレビ裏収納ラック レビュー | テレビの背面に隠す収納棚が便利すぎておすすめ!購入して1年... みなさんは“テレビ裏の配線”をどのように管理していますか? テレビの裏はどうしても埃がたまりやすいので、モノを置かないのが最善。 でもWi-Fiルーターや電源タップ、...

     

    まとめ:REGZAの技術を使ったコスパ最強4Kテレビがここにあり!

    ハイセンスの4Kテレビ「E6G」を紹介しました。

    • 東芝REGZAの技術が使われている
    • 動画ストリーミングサービスやYouTubeも観れる
    • ベゼルがない
    • 一発でVODにアクセスできる便利なリモコン
    • 録画機能つき
    • コスパが最強(5万円台〜)
    • やはり4Kは綺麗!

    特徴と使用感をまとめるとこんな感じ。

    僕自身めちゃめちゃ満足してます。今年買ったモノの中でも、かなり上位に入る満足度ですね。

    安いけど良いテレビを探してる人には、ピッタリの製品だと思います。

    Hisense(ハイセンス)
    ¥79,800 (2024/12/01 22:39時点 | Amazon調べ)
    ハイセンスのコスパ最強4Kテレビ

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    記事をシェアする
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次