ガジェットレビューを主体とする当Webサイトでは、今まで数々のiPadスタンドを紹介してきました。
本記事でレビューする『PITAKA MagEZ Stand』は、他の製品を圧倒する「iPadスタンドの完成形」に仕上がっています。
Apple Pencilで手書きしたい方には向きませんが、iPadをPCライクに使うユーザーにはこれ以上ないアイテムになるでしょう。

- iPadが浮いてるかのような外観
- 縦/横が自由自在
- 傾斜を調整できる
- しっかりした固定力
- ワイヤレス充電を搭載
- Macとも相性抜群
- 高さを調整できない
- ケースが限定される
- 価格が高い

※メーカーからレビュー用に製品サンプルを送っていただき、記事を執筆しています。記事の内容に対するメーカーの介入はなく、筆者が感じたままのレビューです。
PITAKA MagEZ Standを開封!デザインや付属品をチェック

早速『MagEZ Stand』を開封していきます。
スタンド本体は脚部とベースに分かれていて、組み立て用の2本のネジと小さな六角レンチが同梱されていました。

スタンドの組み立ては、脚部をスタンドベースに装着して底面からネジ2本を締めるだけ。

組み立て終わった『MagEZ Stand』はこんな感じ。黒一色でミニマルなデザインがめちゃくちゃカッコいい。


スタンドベースにはアラミド繊維が使われいていて、他のPITAKA製品との相性もバッチリです。

付属のUSB-Type Cケーブルで底面に電源を供給することで、スタンドベースでワイヤレス充電が可能となります(最大15W出力)。
ただケーブルをほぼ90度に曲げて接続しないといけないので、ケーブルの耐久性には不安が残ります。

スタンド本体の重量は、実測で659gとまあまあ重め。
でも持ち運ぶモノじゃないし、このぐらい重いほうがガッチリしてるので個人的には問題ありません。

スタンド本体の他には、タブレットに貼り付けられる「メタルプレート」と貼り付けガイドが同梱されていました。


このメタルプレートは、『MagEZ Stand』に直接くっつきます。
つまりメタルプレートを貼り付ければ、1kg以内であればどんなタブレットでも『MagEZ Stand』を使うことが可能になります。

製品の特徴に触れるのは終わりにして、ここからはしばらく『MagEZ Stand』を使って感じた良いところ(メリット)と気になるところ(デメリット)を紹介していきます。
『MagEZ Stand』の良いところ(メリット)
冒頭でも軽く紹介しましたが、筆者がしばらく『MagEZ Stand』を使って感じた良いところ(メリット)はこんな感じ。
- iPadが浮いてるかのような外観
- 縦/横が自由自在
- 傾斜を調整できる
- しっかりした固定力
- ワイヤレス充電を搭載
- Macとも相性抜群
それではひとつずつ詳しく紹介していきます。
iPadが浮いてるかのような外観
PITAKAの『MagEZ Stand』は、”マグネットでくっつける”タイプの新しいiPadスタンドです。
ぱっと見、まるでiPadが浮いてるかのような外観でめちゃくちゃカッコいい。

デスクにおいておくだけで、「なにこれ!?」と興味をそそられる魅了的なアイテムですね。
縦/横が自由自在
僕が最も『MagEZ Stand』を重宝しているポイントがコレなんですよね。


スタンドが360°回転するので、iPadの向きをかえるためにわざわざiPadを置きなおす手間が省けます!
片手でサッとiPadの向きを変えられるので、個人的にはめちゃくちゃ重宝してますね。


これぞタブレットスタンドとしての完成型!!
傾斜を調整できる




『MagEZ Stand』は、下に5度、上に32.5度の範囲で傾斜を調整できます。
簡単にちょうどいい見やすい角度に調整できて、個人的にはとても便利に感じています。
しっかりとした固定力
12.9インチのiPad Proをくっつけて逆さにしても、全く落ちる気配がありません。


むしろマグネットの威力がちょっと強すぎるぐらいなので、よっぽど落下することはなさそう。
ワイヤレス充電を搭載


軽く前述しましたが、ベースステーションには最大15W出力のワイヤレス充電スペースが搭載されています。
筆者は3in1充電器を採用しているので、このワイヤレス充電スペースを使うことはないが、環境によっては重宝する人も多いでしょう。
デスクトップや外部ディプレイとの相性が抜群
我が家では、MagEZ Standを夫婦が横並びで作業できる2人用ワークスペースで使ってます。


デスクトップPCと高さが揃うし、AppleのユニバーサルコントロールでMacから直接iPadを操作できるのでオススメ!


『MagEZ Stand』の残念なところ(デメリット)
良いところを紹介したらイマイチなところも紹介するのがレビュワーの務めでもあります。
実際に『MagEZ Stand』を使ってみて、僕が残念だと感じたポイントはこちら。
- 高さを調整できない
- ケースが限定される
- 価格が高い
それでは詳しく紹介していきますね。
高さを調整できない
『MagEZ Stand』の使用感で唯一気になるのが高さの調整ができないところ。


Apple Pencilを使って文字を書くこともできますが、高さが下がらないので現実的ではないですね。
iPadをPCライクに使うにはオススメですが、Apple Pencilを使ってお絵描きするようなユーザーには向かないでしょう。
ケースが限定される
本製品は、同メーカーがリリースしているiPadケース「MagEZ Case 2」の専用スタンドです。


基本的には他のケースに対応していないので、汎用性が低いのがデメリットですね。
とはいっても、付属のメタルプレートを貼り付ければどんなケースでも『MagEZ Stand』を使えるので心配する必要はないかな。
価格が高い
『MagEZ Stand』を導入するにあたって、悩みのタネとなるのが価格。
タブレットスタンドに14,000円近くかけるのは、なかなかの勇気がいりますよね。
もちろんそれだけの価値があるアイテムではありますが、購入を躊躇する値段であることは確かです。
まとめ: これぞiPadスタンドの完成型


PITAKAのタブレットスタンド『MagEZ Stand』をレビューしました。
記事の最後に特徴を振り返っておきます。
- iPadが浮いてるかのような外観
- 縦/横が自由自在
- 傾斜を調整できる
- しっかりとした固定力
- ワイヤレス充電を搭載
- Macとの相性が抜群
- 高さを調整できない
- ケースが限定される
- 価格が高い
価格が最大のネックにはなりますが、iPadをPCライクに使いたい方にとって『MagEZ Stand』の右にでるスタンドはないかと。
ぜひ「MagEZ Case 2」とセットで使って、最高のiPadライフを楽しんでください。


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