CASEFINITEの「THE FROST AIR (フロストエア) 」は、”ほぼハダカ” のキャッチコピーで有名のiPhoneケース。
耐衝撃性が乏しいデメリットはあるものの、異次元の軽さとコンパクトさが魅力的なiPhoneケースです。僕もiPhone 16 Proに機種変更してから、改めてフロストエアを再購入しました。
そこでこの記事では、フロストエア歴4年の筆者がフロストエアの特徴や使用感の長期レビューを執筆していきます。
- 異次元の軽さ
- ケースをつけていないかのようなサイズ感
- 指紋がつかない
- リンゴマークがほんのり透けるデザイン性
- 耐衝撃性が低い
- 若干滑りやすい
- MagSafeの磁力が落ちる
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CASEFINITE (ケースフィニット) のiPhoneケースの特徴
- THE FROST AIR ULTRA (フロストエア ウルトラ)
- 軽さ・薄さ・耐衝撃性のバランスがちょうどいい半透明なケース
- THE INVISIBLE AIR (インビシブルエア)
- 軽さ・薄さ・耐衝撃性のバランスがちょうどいいクリアケース
- THE FROST AIR (フロストエア)
- 軽さと薄さに特化した半透明なケース
CASEFINITE (ケースフィニット) は、2020年8月に設立された日本のスマホケースブランド。ロゴなどの装飾が一切ないミニマルデザインは、CASEFINITEのどのケースにも共通しているポイントです。
本記事ではフロストエアをレビューしていきます!
CASEFINITE THE FROST AIRを開封レビュー
フロストエアにはアイスホワイト・スモークブラックの2カラーがラインナップしています。僕はiPhone 16 Pro ブラックチタニウムに合わせたかったので、スモークブラックを購入しました。
- iPhoneのサイズ感をそのまま味わえる
- リンゴマークが透ける半透明デザイン
- 薄さ約0.8mm、重さ約8g
- 一応、MagSafeを使える
- 日常の小傷から守る程度の耐衝撃性
早速開封してデザインをチェックしていきましょう。
デザイン
CASEFINITEらしい余計な装飾がないシンプルなiPhoneケースです。素材にポリプロピレンを採用したことで、薄さと軽量化を実現しています。
スモークがかかったように見える半透明のデザインになっています。
iPhone 16 Pro ブラックチタニウムにフロストエアのスモークブラックを装着してみました。写真ではわかりにくいですが、わずかにリンゴマークが透けてます。
アクションボタンやカメラコントロールなどは、レーザーによって正確にくり抜かれています。ケースが極数なので、ボタンの使用感も良好です!
底面のUSB-C端子部分も精密な作りで、問題なく充電ケーブルや外部ストレージを使えます。スピーカーとマイクのために端子の左右に穴が空いています。
サラサラした手触りです!
重さ
iPhone 16 Pro用フロストエアの重さは、実測値でたったの7g。
僕は多くのiPhoneケースをレビューしてきましたが、 一般的に”軽い”と言われるモデルでも20〜30gほど。10gを切る超軽量っぷりは、まさに異次元と言えるでしょう。
CASEFINITE THE FROST AIRの使用感をレビュー
フロストエア歴4年の僕が使用感をまとめました。
- 唯一無二の薄さと軽さ
- 指紋がつかない
- MagSafeはなんとか使える
- グリップ感がイマイチ
- 今のところiPhoneを保護できている
上記の5点を中心にフロストエアの使用感をレビューしていきます。
唯一無二の薄さと軽さ
“軽くて薄い” を売りにしているiPhoneケースはたくさんあります。しかしフロストエアは、そのどれもを凌駕しています。
僕はガジェットブロガーとして多くのiPhoneケースを触ってきましたが、薄さと軽さでフロストエアの右に出るモデルは中々ないと思います。
指紋がつかない
マットな質感なので、指紋などの汚れがほとんどつきません。
指紋汚れはiPhoneケースの天敵でもあるので、拭き取る必要がないのは助かります。
なんとかMagSafeを使える
フロストエアにはマグネットが内蔵されていないので、MagSafeには非対応です。それでもケースが薄すぎるがゆえ、なんとかMagSafeを活用できます。
もちろん磁力ダウンは避けられず、安定性にも欠けます。
スマホスタンドなどデスク上で使うMagSafeアクセサリーなら大丈夫ですが、スマホリングやカードウォレットなどの利用には十分に注意しましょう。
グリップ感がイマイチ
サラサラした手触りなので、他のCASEFINITEのiPhoneケースと比べると滑りやすいですね。個人的には落とすほどではありませんが、手が乾燥しやすい方は注意したほうが良いかもしれません。
グリップ感を重視したい方は、しっとりした質感の「フロストエア ウルトラ」がオススメです!
今のところiPhoneを保護できてる
僕はiPhone 12 mini、iPhone 13 miniとフロストエアをメインケースとして採用してきました。
特にiPhone 13 miniは、2年間使ってきましたが、なんとかフロストエアでも傷なく過ごせてきました。
もちろん耐衝撃性が低いフロストエアだからこそ、落下には細心の注意を払ってきました。落とした時は青ざめましたが、大事にいたらなくてよかったです。
まとめ: 薄くて軽い「ほぼ、裸」な唯一無二のiPhoneケース
この記事ではCASEFINITEのiPhoneケース「THE FROST AIR (フロストエア) 」をレビューしてきました。
最後にフロストエアの特徴や使用感をまとめておきます。
- 異次元の軽さ
- ケースをつけていないかのようなサイズ感
- 指紋がつかない
- リンゴマークがほんのり透けるデザイン
- 耐衝撃性が低い
- 若干滑りやすい
- MagSafeの磁力が落ちる
多くのiPhoneケースがある中で、ここまで軽くて薄いモデルは珍しいですね。iPhoneをできるだけコンパクトに持ちたい方は、ぜひ候補のひとつに入れてみてください。
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