みやすい角度でスマホを自立させてくれるスマホスタンドは、ひとつ持っておくと重宝するアクセサリーです。
スマホスタンドは、”ながらスマホ”にも最適で、家事をしながら、食事をしながら、作業をしながら……..などなど、両手が塞がっている場面でも動画などのエンタメを楽しめます。
そこで本記事では、ガジェットブロガーである筆者 (@Number84M) が実際に使ってみて、胸を張ってオススメできると感じたMagSafe対応スマホスタンドを厳選して紹介していきます。
製品名をタップで解説部分に移動できます!
製品名 | Snap-Onスマホスタンド | beak mag | マグネットウォレットスタンド | フラッシュウォレット&スタンド | 8-in-1多機能スタンド |
---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
置き方 | 3通り(縦置き、横置き、フローティング) | 5通り | |||
カード収納 | 2枚まで | なし | 4枚まで | 2枚まで | |
タッチ決済 | × | × 海外のみ | ○ | ||
磁気カード | 収納不可 | 収納可 | |||
重さ | 60g | 41g | 85g | 78g | 93g |
価格 | ¥4,480 | ¥4,980 | ¥5,850 | ¥4,980 | ¥6,780 |
特集しているスマホスタンドの購入先






ぜひコメント欄で好みのスマホスタンドを教えてください。
MagSafeとは?


「MagSafe for iPhone」は、iPhone背面の充電コイル周りにマグネットを内蔵することで、ワイヤレス充電器や対応するアクセサリーを磁力で固定できる機能です。
2020年に発売されたiPhone 12シリーズで初めて搭載されています。
MagSafeのおかげで、今までスマホに直接貼り付ける必要があったスマホスタンドやスマホリング等を簡単に着脱できるようになりました。
MOFT Snap-On スマホスタンド



スマホスタンドの第一候補!
最初に紹介するべきスマホスタンドは、王道中の王道である「MOFT Snap-On スマホスタンド」でしょう。


縦置き、横置き、フローティングと3通りの置き方でスマホを固定できます。




スタンドの裏にはカードポケットが隠されていて、カードを2枚まで収納可能。


同じ素材で出来たMOVASTMレザーケースとも相性抜群です。






Human Natures beak mag



スタイリッシュな外観と考え抜かれた設計!
僕がスマホスタンドのダークホースだと思っているのがHuman Naturesの「beak mag」。
スマートなデザインとスマホリングのように指を入れる穴があるのが特徴的です。


こちらも縦置き、横置き、フローティングと3通りの置き方ができます。




僕が使ってみて気に入ったのが、リング下部が凹んでいる設計。リングに中指を通したときに、薬指が下部の凹みに自然とフィットして、グリップ感を高めてくれます。




スタンド部分がスタイリッシュなので、横向きでも持ちやすいのが嬉しい。
スマホスタンドとして汎用性が高い設計だと感じてます。


外側にもマグネットが内蔵されているので、iPhoneを冷蔵庫などに固定することも可能です。




Satechi マグネットウォレットスタンド



4枚までのカードを持ち運べる!


Satechiのマグネットウォレットスタンドは、Appleの公式オンラインストアでも売られている認定品。
一般的な置き方である縦置き・横置き・フローティングでiPhoneを自立させられます。


前述したSnap-Onスマホスタンドやbeak magと違って、角度を無段階に調整できるのが特徴的です。






スタンドの内側には2つのカードポケットを搭載。
MOFT Snap-Onスマホスタンドでは対応していない磁気カードの収納にも対応しています。


タッチ決済の技術には、国際規格の「NFC」や日本規格の「FeliCa」があります。
本製品はNFCに対応していますが、FeliCaには非対応。
合計4枚のカードを収納できるのは魅力ですが、タッチ決済時にはカードを取り出す必要があります。


MOFT フラッシュウォレット&スタンド MOVASTM



交通系ICやクレカのタッチ決済に対応!
スマホスタンドでクレカなどの磁気カードを持ち運びたいなら、MOFTの「フラッシュウォレット&スタンド MOVASTM」もオススメ!


前述したSatechi マグネットウォレットスタンドと似ているポイントをまとめました。
- iPhoneの置き方のバリエーション (縦、横、フローティング)
- ヴィーガンレザー製
- 磁気カードが持ち運べる




クレカなどの磁気カードを収納する場合、付属の干渉防止シートと一緒に持ち運びます。




Satechi マグネットウォレットスタンドとの最大の違いは、収納したカードのNFCやFeliCaによるタッチ決済にも対応しているところ。


「Satechi マグネットウォレットスタンド」との比較表を作成したので、ウォレットスタンドを選ぶ上で参考にしてください。
製品名 | マグネットウォレットスタンド | フラッシュウォレット&スタンド |
---|---|---|
メーカー | Satechi | MOFT |
カード収納 | 4枚まで | 2枚まで |
タッチ決済 | 日本では非対応 | 対応 |
重さ | 85g | 78g |
価格 | 5,850円 | 4,980円 |


MOFT 8-in-1多機能スタンド



高い位置にスマホを固定できる!
MOFT 8-in-1多機能スタンドは、置き方のバリエーションがNo.1のスマホスタンド。
ベーシックな縦置き、横置き、フローティングはお手のもの。






スマホスタンドにはめずらしいギミックで、高い位置にiPhoneを固定できます。


高い位置での横置きも安定しています。


カードが2枚まで入るポケットまで付いていて、磁気カードの持ち運びにも対応。


カード収納はFeliCaに対応しているので、Suicaなどの交通系ICやクレジットカードをそのままタッチできます。





ビデオ通話や自撮りにも活用できます!


おすすめのMagSafe対応スマホスタンドのまとめ


この記事ではガジェットブロガーの筆者が実際に試してオススメしたいと感じたスマホスタンドを紹介してきました。
最後に各製品の特徴をまとめました。
製品名をタップで解説部分に移動できます!
製品名 | Snap-Onスマホスタンド | beak mag | マグネットウォレットスタンド | フラッシュウォレット&スタンド | 8-in-1多機能スタンド |
---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
置き方 | 3通り(縦置き、横置き、フローティング) | 5通り | |||
カード収納 | 2枚まで | なし | 4枚まで | 2枚まで | |
タッチ決済 | × | × 海外のみ | ○ | ||
磁気カード | 収納不可 | 収納可 | |||
重さ | 60g | 41g | 85g | 78g | 93g |
価格 | ¥4,480 | ¥4,980 | ¥5,850 | ¥4,980 | ¥6,780 |
最後まで読み進めていただき、ありがとうございました。
この記事がスマホスタンド選びに貢献できれば嬉しいです!
他に試してほしいスマホスタンドやMagSafeアクセサリーがあれば、ぜひコメントにて教えてください。
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