どうも、ネットショッピングをこよなく愛するTaka(@Number84M)です。
我が家では毎週のようにAmazonや楽天でまとめ買いをしているので、ほぼ毎日のように購入した製品が届きます。
Amazonも楽天も目当てのモノを安く購入できる上、自宅まで届けてくれるなんて神サービスですよね。
特にAmazonで購入した製品は、大きすぎる段ボールを使った”過剰包装”で届くことが多く、「段ボール溜まりすぎ問題」に頭を悩まされている人も少なくないでしょう。
こまめに捨てに行くのがベストなんだろうけど、仕事をしていたり、回収所が近くになかったりと一筋縄ではいかないのが現実。
細かく破いて燃えるゴミって選択肢もあるけど、この量を破くのはめちゃくちゃ面倒。
そこで今回の記事では、見た目だけでも「段ボール溜まりすぎ問題」を解決してくれるアイテム「山﨑実業 ダンボールストッカー」を紹介していきます。
山﨑実業 ダンボール&紙袋ストッカー
ホワイトとブラックの2色がラインナップされている山﨑実業のダンボールストッカーですが、今回はブラックを選択。
下の方にちょろっとメーカーロゴが入ってるだけのシンプルなデザイン。山﨑実業のアイテムは共通してミニマルデザインで統一感が出るのでお気に入り。
組み立ては2つの板と4つの車輪をネジで止めるだけ。
4つ中2つの車輪に滑り止めストッパーがついていて、好みの場所にとりつけていきます。
簡単に1人で組み立てることができました。山﨑実業のアイテムは僕もいくつか使ってますが、やっぱりシンプルでカッコいいですね。
実際にこの悲惨な状態に山﨑実業の段ボールストッカーを使ってみると….
この通り、荒れ果てたダンボールたちをスッキリ収納できましたー。
横からみると、収納力にまだまだ余裕があることがわかりますね。
購入するにあたって検討した製品
今回僕が段ボールストッカーを購入するにあたり、比較検討した製品がいくつかありますので、簡単に紹介していきます。
アイリスオーヤマ 段ボールストッカー
今回検討した一つ目の製品は、「アイリスオーヤマの段ボールストッカー」です。
- コスパの良さ
- そのまま束ねられる
- ブラックのラインナップ
- コンパクトな本体
- デザイン
- 車輪がない
やはり2,000円台で購入できる安さは、アイリスオーヤマの魅力でした。
本体がコンパクトでブラックがあったのも魅力だったのですが、どうしてもデザインが気に入らなかったのと車輪は欲しいなと思ったので、今回は脱落です。
山﨑実業 タワー そのまま結束できる段ボール収納
次に検討した製品は、購入したダンボールストッカーの上位モデル「山﨑実業 タワー そのまま結束できるダンボール収納」。
- デザイン
- 車輪付き
- ブラックのラインナップ
- そのまま束ねられる
- 値段が高い
アイリスオーヤマのダンボールストッカーより気に入ったデザインだったんですが、4,000円越えはちょっと高いかなと。
価格以外に気になったところはありませんでしたが、それにしてもちょっと高いので脱落。
もし費用をかけれる場合、ぜひオススメしたいダンボールステッカーです。
山﨑実業 ダンボール&紙袋ストッカーを選んだ理由
僕が前述した2製品ではなく、「山﨑実業 ダンボール&紙袋ストッカー」の購入に踏み切った理由はこちら。
- デザインが良い
- ダンボールは束ねず回収所に出している
- 車輪付きで移動が簡単
- ちょうど良い価格帯
収納したダンボールをそのまま束ねることができないのが難点ですが、そもそも近所にある古紙回収所に束ねず出しているので問題なし。
車輪がついていてデザインも良く、その上でアイリスオーヤマのダンボールストッカーと大佐ない価格設定だったので、こちらの購入を決めました。
Amazonでの口コミは?
◎良い口コミ | △残念な口コミ |
思ったより大容量 | キャスターの安定感がない |
オシャレにまとめておける | 価格が少し高い |
簡単に束ねられる | 容量が足りない |
大きい段ボールも問題なし | |
安定感がある | |
移動が楽 |
Amazonのカスタマーレビューでは、肯定的なレビューがほとんどで、否定的なレビューはほとんどありませんでした。
「キャスターの安定感がない」といったレビューが散見されますが、うちではそういった事象は出ていません。
「容量が足りない」という声もチラホラありますが、そもそも”捨てるまでの一時保管場所”として購入してるので、個人的にはむしろ十分すぎる収納力だと思っています。
88%が星4以上!
星2以下は2%のみ
596件のカスタマーレビューのうち、9割近くのユーザーが星4つ以上の評価をしています。
星2つ以下をつけているユーザーは、たったの2%で多くの人が満足しているようです。
使ってみて感じたメリット vs デメリット
- 思ったより場所をとらない
- 収納力が抜群
- 移動が便利
- ダンボールを溜め込んでしまう
ダンボールストッカーの本体がそれなりに大きいので、邪魔にならないか心配だったんですが、使ってみると意外とスペースをとりませんでした。
予想以上に収納力があったので、ついつい段ボールを溜め込んでしまうのはデメリットかと。今までよりコンパクトにまとまるようになったので、今まで以上に「捨てる意識」を持つことが大事ですね。
まとめ: 時代にあった収納アイテム!
山﨑実業の「ダンボール&紙袋ストッカー」をレビュー・紹介しました。
大容量のダンボールをすっきり収納してっくれるので、ネットショッピングが普及した現代にはピッタリなアイテムですね。
スッキリ収納できるが故に、ついついダンボールを溜め込んでしまいがちなのところは注意していきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連: 山﨑実業の生活グッズ
我が家では、今回購入したダンボールストッカー以外にもコーヒーフィルターケースやマグネットティッシュケース、テレビ裏収納などなど、多くの山﨑実業のアイテムを愛用しています。
ミニマルデザインで機能性も抜群なアイテムばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
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