ガジェットブロガーとして、毎年iPhoneを買い替えてるので、僕はMagSafeアクセサリーにもひときわ敏感。
いろいろなMagSafeアクセサリーがありますが、中でもスマホスタンドはひとつ持っていて損しないアイテムです。
その代表格は、誰でも一度は見たことがある「MOFT Snap-On スマホスタンド」でしょう。
薄いうえにカードまで入って、とても使いやすいスマホスタンドです。
しかし、MagSafeマニアの僕が勧めるのは、このモデルではありません。
僕が長年愛用している「beak mag」は、スマホスタンドでありながら薄くて軽く、デザイン性・グリップ性・撮影のしやすさを備えています。
そんな「beak mag」に待望の新作「beak mag 2」が登場しました。

ファンとしては黙っていられず、メーカーにお願いして、早速「beak mag 2」を送ってもらいました。
そこで今回の記事では、2026年に発売したばかりの「beak mag 2」について、実際の使用感や前作からの進化点、他のスマホスタンドとの違いを踏まえてレビューしていきます。

- 個人的に使いやすさNo.1のスマホスタンド
- 4通りの置き方
- スマホが劇的に持ちやすい
- 背面マグネットで冷蔵庫や浴室に固定できる
- デザインがオシャレ
- 薄くて軽い
- 前モデルより安い
- カード収納がない
※提供: doublebar
レビュー用に製品の提供を受けていますが、筆者が感じたままのレビューです。
beak mag 2の魅力と使用感
beak mag 2は、iPhoneの背面にMagSafeで吸着できるスマホスタンドです。

一見、普通のスマホスタンドのように見えます。
しかし、使えば使うほど、「beak mag 2」が多くのMagSafeアクセサリーと一線を画す存在だと感じました。

まずは、beak mag 2の主な魅力、僕が気に入っているポイントを紹介していきます。
優秀なスマホスタンド:4通りの置き方
beak mag 2では、縦・横あわせて4通りの置き方ができます。

縦置きと横置き、ローアングルとフローティングは、それぞれスマホへの装着方法が同じなので、瞬時に切り替えられます。




スマホスタンドとしての機能は十分で、これ以上望むパターンはないでしょう。
グリップ性が高く、持ちやすい
beak mag 2には、中央に『穴』が空いています。この穴が天才的な役割を担うわけです。

中指を通せば、安定してスマホをグリップできます。

リングを通した中指だけでなく、薬指の収まりも絶妙。指さえ通してしまえば、握らなくても安定します。

持ち方や指の入れ方を変えれば、横向き・逆向きでも安定してiPhoneを支えられます。

どんなシーンでもスマホが持ちやすくなるように設計されているので、一般的なスマホスタンドより手持ち操作が快適なのが強みです。
自由な撮影スタイル
グリップ性の高さを活かした自由なスタイルで写真や動画を撮影できるのもbeak mag 2の魅力。
下からの撮影スタイル
真下からの撮影は、花や植物、空やビルを見上げるシーンなどを撮るのにおすすめ。

実際にbeak mag 2を使って、カメラを斜め上に向けて撮影してみました。



遊具の上にいる子供を撮るのが楽しい!
俯瞰撮影スタイル
上からの俯瞰撮影は、食卓や机上のアイテムを撮るのに最適です。


個人的には、赤ちゃんやデスクの撮影に重宝しているスタイルです。




片手での俯瞰撮影は手ブレが起きやすいのが難点ですが、beak mag 2があれば安定して、より正確に撮影できています。
ローアングル撮影スタイル
スマホを下向きに構えたローアングル撮影は、beak mag 2の強みでもある撮影スタイルです。


画角が下げられるので、子供目線での写真を楽しめます。


スマホを落とす心配がなく、どんな持ち方でもサクッと撮れるのがGood。
シャッターチャンスを逃しにくく、個人的にとても重宝しているポイントです。
beak mag 2・beak mag(前作)の違いと進化ポイント
beak mag(前作)からbeak mag 2(新作)への変更点をまとめました。
- 耐久性が強化(素材の変更)
- 薄く、軽くなった
- マグネットが強力になった
- 値下げ
ひとつずつ詳しくみていきます。
素材が変更されたが、基本的な構造は同じ
beak magの前作と新作を並べてみました。正面のデザインがブランドロゴに変更され、よりミニマルなデザインになっています。


本体の構造は、前作から変化ありません。


どちらもスタンドとしての構造は同じ
前作では柔らかめの素材が採用されていて、使い込むうちにひび割れやシワが目立ってきました。




一方、新モデルのbeak mag 2では、硬めの素材となり、耐久性が向上。
両モデルを上から押してみると、beak mag 2のほうが明らかに潰れにくいです。


背面デザインは概ね同じですが、ブランド名の記載が変更となっています。


2の発売時にブランド名が刷新された
薄くて軽くなった
薄さと重さは、MagSafeアクセサリーの使用感に直結するポイントです。
薄さを比較
beak mag 2の厚みは、6.8mmから5.3mm(実測値)へと薄型化されています。




「たった1.5mmの薄型化?」
と思うかもしれませんが、これでも20%以上の薄型化で、触って分かるレベルで薄くなってます。


体感的に違いが分かる薄さに進化している
iPhoneに装着して持ってみると、前作では明らかに「くっつけてる感」がありますが、今作ではiPhoneに装着しても違和感がでにくい薄さになった印象です。




重さを比較
beak mag 2の重さは、従来モデルの42gから36g(実測値)となり、約15%軽くなりました。




正直にいうと、実際に持ち比べてみて、重さの違いはあまり感じません。


でも、旧モデルを装着したiPhoneはずっしりと重みを感じるのに対し、beak mag 2を装着したiPhoneは、その「ずっしり感」が和らぎ、軽量化の効果を実感できました。







軽量化かつ薄型化は嬉しいアップデート!
磁石が強力になった(旧作も強力で、体感差はそこまでない)
beak mag 2は、スペック上マグネットの磁力が上がっています。


前モデルでも十分強力なので、個人的には体感できる磁力の違いは正直なかったです。
ちなみに前モデルを2年間毎日使ってきましたが、意図せず外れてしまうことはありませんでした。
今作は十分な磁力をもった前モデルからさらに強化されているので、より安全に使えると思います。
アップグレードされたのに値下げ
beak mag 2には、進化した点がこれだけあるのに、価格は4,400円から4,000円へと下がっています。
このご時世ですので、個人的には
「価格が上がることはあっても、下がることはない」
と思っていました。
価格が下がるのは、スペックの向上よりもシンプルに嬉しいです。
ライバル製品「MOFT Snap-on スマホスタンド」と比較
この手のスマホスタンド分野では、圧倒的な認知度とシェアを誇る王者「MOFT Snap-Onスマホスタンド」が君臨しています。


MOFTと比べてしまうと、beak magは歴史が浅く、認知度も高くありません。
それでもMagSafeが大好きな筆者としては、beakの「使いやすさ」や「実用性」は、” MOFTを上回る “と確信しています。


もっと言うと、beakの前作でもMOFTより使いやすかったので、今回「2」になって、その差がさらに開いた感じです。
beak mag 2とMOFT Snap-Onスマホスタンドの主な違いはこちら。
- 定価がほぼ同じ
- スタンド機能と厚さは互角
- beak mag 2のほうが軽い
- 持ちやすさは、beak mag 2 > MOFT
- beak mag 2は背面にもマグネット
- MOFTはカード収納を搭載
それでは、詳しく比較していきます。
スタンド機能は、MOFTもbeakも大差なし
beakもMOFTも、主な置き方は4通り。








実際に置いた際の角度は、微妙に違いますが、スマホスタンドとしての使用感や安定性はどちらも同じで大差ありません。



比較ポイントはスタンド機能以外のところ!
厚みは同じ、重さはbeakが軽い
薄さはMOFTのアピールポイントで、前作のbeak magの弱点でもありました。
しかし新しいbeak mag 2の厚みは、MOFT Snap-Onスマホスタンドに並ぶ5.3mmまで薄くなっています。




重さはbeak mag 2が36gであるのに対し、MOFTは60g。
なんとbeakは、MOFTの60%の重さしかないんです。







手に持った印象もだいぶ違います!
beakの方がMOFTより持ちやすい
MOFTもスタンドの隙間に指を入れることで、グリップ感が増して持ちやすくなります。


しかし、 beak mag 2の持ちやすさには及ばない印象。
スマホスタンドではなく「スマホグリップ」と謳っているbeak mag 2は、MOFTよりも操作が快適です。


beak mag 2は、スマホを持ちやすくするために
- リングのサイズ感
- 他の指を置く位置
- スタンドの形状
など、隅々まで計算されている印象です。
指を入れるだけで自然とフィットするので、もう他のスマホスタンドには戻れないですね。
beakはマグネットで壁に固定できる
beak mag 2は、本体背面にもマグネットが内蔵されていて、冷蔵庫や浴室の壁など、磁石がつく箇所にスマホを固定できます。




MOFTのマグパッドを貼っておけば、どこでも磁石がつくようになるのでおすすめです。


MOFTはカードが入る(注意点あり)
カード収納ポケットは、beak mag 2にないMOFTの魅力です。


ただ注意点もあって、クレジットカードやキャッシュカード、交通系ICカードなどのカードは、内蔵マグネットの影響を受け、磁気不良を引き起こす可能性があります。
なので実際に収納できるのは、磁気カードではない運転免許証などに限られます。
beak mag 2のデメリットと対策
ここまで書いてきた通り、僕はbeak mag 2に大満足しています。
ただ2点ほど気になる点もあったので、共有しておきます。
新品はスタンド磁石がつきにくい→馴染ませることで改善
開封した直後、中央下部のマグネットがつきにくく、初期不良を疑いました。


この「マグネットのつきにくさ」は、提供してもらっていた3色の全てで共通していたので、調べてみました。
すると、beakのデザイナーである有本さんのYouTubeで、
「新品は革が硬く、スタンド磁石がつきにくい」
と説明されていました。
動画によると
「スタンドの柱に沿って、軽くマッサージすると、革が馴染んで磁石がつきやすくなる」
とのこと。


説明通りにしてみると、確かに磁石がつきやすくなったので、ひと安心。
さらに数日使い込んでみたところ、当初抱いていた違和感はなくなりました!
耐久性は向上したが、酷使するとヒビ割れする
僕は、InstagramのリールやYouTubeでのレビュー、ブログ記事の執筆で、通常よりもbeak mag 2を酷使してきました。
そのせいで、スタンド下部にわずかなヒビ割れが生じてしまいました。


これは、僕が想定されている以上に酷使したのが原因。
実際、酷使しているのは「オメガブルー」だけで、通常利用しかしていない他の2カラーは全くの無傷です。


ただ、耐久性が向上したからといって、半永久的に綺麗な状態が続くわけではないことは理解しておきましょう。
MagSafe非対応のスマホには、貼り付けタイプの「beak 2」
MagSafeが搭載されていないAndroidスマホやiPad miniでbeakを使いたい方は、貼り付けタイプのbeak 2という選択肢もあります。


貼り直せるジェルシートのbeakで、AndroidスマホやiPad miniでも問題なく使えるモデルです。
使用感や性能は、beak mag 2と同じなので割愛します。
beak mag 2がおすすめな人
beak magを2年間使ってきた筆者が考える「beak mag 2がおすすめな人」をまとめました。
- スマホスタンドを探している
- スマホの持ちやすさを高めたい
- 知名度より実用性を重視したい
- カード収納はいらない
一方で、どうしてもカードを収納したい人やメーカーの知名度の高さを優先したい人は、MOFTを選んだほうが良いでしょう。
beakは、MOFTほど有名ではありませんが、Makuakeでの先行販売で2,000万円以上の支援を獲得し、大成功を収めています。


そして何より日本メーカーなのも安心。
なので個人的には、beakの知名度の低さを気にする必要はないと思っています。
まとめ:王者の背中を捉えたスマホスタンドの新定番
この記事では、doublebarのスマホスタンド「beak mag 2」をレビューしてきました。
記事の最後に、本製品のメリットとデメリットをまとめておきます。
- 個人的に使いやすさNo.1のスマホスタンド
- 4通りの置き方ができる
- 背面にもマグネットを内蔵
- 前モデルより値下げされた
- デザインがおしゃれ
- 薄くて軽い
- カード収納がない
- 購入直後は革が硬い
MagSafeマニアの筆者としても、beak mag 2は、今までで最も気に入ったMagSafeアクセサリーになりました。
磁気不良のリスクやデザイン性を損ねないため、
「カード収納を作らない」
という選択は、ユーザーとしても正しいと思っています。
2026年に発売したばかりで、試せる場も少ないアイテムですが、旧作よりも確実に進化しているので、買って後悔することはないと思います。
使用感などで気になる点があれば、コメント欄やX・Instagramで気軽に聞いてください。
最後まで読み進めていただき、ありがとうございました。






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