スマホを肩から斜めがけできる「スマホストラップ」は、子育て世代やアウトドア好きに重宝されるアイテムです。
一般的なスマホストラップのメリットとデメリットをまとめると下記のような感じになります。
メリット
・スマホの落下防止になる
・両手が空く
・スマホを素早く取り出せる
デメリット
・デザインがダサい
・使えるケースが限定的
スマホストラップはスマホの落下を防いだり、サッと取り出して写真を撮ったりできるのが魅力。
アウトドア好きや子育て世代には、スマホストラップを重宝している方も多いでしょう。
一方デザインが壊滅的にダサかったり、使えるケースが限定されたりする点はスマホストラップの課題。
スマホストラップの課題を克服!
MOFT スリングストラップ
本稿でレビューする『MOFT スリングストラップ』は、どんなケースでも使えるおしゃれなスマホストラップです。
- つけ外しが簡単
- 斜めがけしてもオシャレ
- 長さ調整がシームレス
- 首がけにもちょうどいい
- スマホを選ばない汎用性
- ストラップフックの貼り付けが必要
- MagSafeアクセサリーと併用不可(iPhone 12 mini / 13 mini)
それでは「MOFT スリングストラップ レビュー | 長さ調整が簡単な斜めがけスマホストラップが落下防止に便利」について、記事を執筆していきます。
提供: MOFT 記事の内容に対するメーカーからの介入はありません。
MOFT スリングストラップの開封レビュー
早速手元に届いた『MOFT スリングストラップ』を開封していきます。
パッケージ内容とストラップのデザイン
パッケージ内容はストラップ本体とストラップフックの2点。
ストラップの先端をつまんでストラップフックに装着する仕様です。
ストラップフックの背面が両面テープになっていて、任意のスマホケースに貼り付けます。
ストラップの長さを調整する部分は、編み込まれた紐になっています。
ボタンを押しながら引っ張ればストラップの長さを調整できます。
ストラップの肩に当たる部分は太めのナイロン素材なので、圧が分散して肩や首が痛くなりにくい仕様です。
性別問わずに使えるデザインがGood!
MOFTのレザーケースと使う
MOFTのレザーケースの内側には、あらかじめストラップフックを取り付けるための凹みがあります。
実際にストラップフックをMOFTのレザーケースに装着してみました。内側の凹みにピッタリで、スピーカーの穴を利用してケースの外にフックが出ています。
実際にスリングストラップをMODTのレザーケースに装着してみました。ストラップとiPhoneケースが同じメーカーなだけあって、シームレスに装着できて便利です。
別メーカーのiPhoneケースと使う
MOFTのiPhoneケースと一緒に使えるのはもちろんですが、別メーカーのiPhoneケースとも共存できるのがオススメのポイントでしょう。
ここではPITAKAのiPhoneケースにストラップフックを貼り付けてみました。MOFTのケースでは内側にストラップフックを貼り付けますが、別メーカーのケースと使う場合はケースの外側にストラップフックを貼り付けます。
ストラップフックを貼り付けたことでケースが少しボコっとしますが、個人的には気にならない範囲です。
実際にスリングストラップをフックにつけた様子がこちら。ストラップとケースが同じブラックで、相性もバッチリでした。
MOFT スリングストラップの良いところ(メリット)
実際に『MOFT スリングストラップ』を使ってみて感じた「良いところ(メリット)」がこちら。
- 簡単につけ外しできる
- 斜めがけしてもオシャレ
- 長さ調整が簡単
- 首掛けできる
- スマホを選ばない
「スマホストラップ」のメリットは外し、本製品の良いところを抽出してみました。
上記の4点について詳しく紹介していきます。
簡単につけ外しできる
継ぎ手をつまんでサッと脱着できるところは、個人的に重宝しているポイント。
もちろん「一瞬で」とまではいかないけど、ストレスなく取り付けできるレベルではありますね。個人的には十分満足できる脱着感です。
斜めがけしてもオシャレ
実際に『MOFT スリングストラップ』で斜めがけした様子がこちら。
どの角度からみてもダサいどころか、めちゃくちゃオシャレじゃない?
女性向けのスマホストラップならオシャレなモデルもありますが、このデザインなら男性でも使いやすくてオススメです!
長さの調整が簡単!
ストラップの長さを瞬時に変えられる直感的な使用感が筆者のお気に入り!
バンド部分でも長さを調整できるので、好きな長さを実現しやすいのが特徴的。
ストラップ長を短くすればスマホがブラブラしないし、首からかけてもピッタリです!
首がけできるのは嬉しい!!
どんなスマホでも使える
ストラップフックを貼り付けることさえできれば、どんなスマホでも使える汎用性が魅力です。ケースの種類が豊富なiPhoneだけじゃなく、いろんなスマホで使えるのは嬉しいですね。
筆者はiPhone 13 mini→iPhone 15 Proに機種変更しても、引き続きスリングストラップを使えているので、とても助かりました。
MOFT スリングストラップの悪いところ(デメリット)
続いて『MOFT スリングストラップ』のデメリットをまとめてみました。
- ストラップフックの貼り付けが必要
- MagSafeアクセサリーと併用できない(12 mini / 13 mini)
上記の2点を中心にデメリットを紹介していきます。
ストラップフックの貼り付けが必要
MOFT以外のケースで使う場合には、ケースの臥位速にストライプフックを貼り付けないといけません。
スマホを選ばず使えるメリットはありますが、ケースに直接貼り付けるのに抵抗がある方には向かないでしょう。
MagSafeアクセサリーとの併用不可(iPhone 12 mini / 13 mini)
本体サイズが小さいiPhone 13 mini / 12 miniでは、ストラップフックとMagSafeアクセサリーが干渉してしまい、両者の併用ができません。
MagSafe充電器であれば問題なく使えましたが、MOFTの「Snap-On スマホスタンド-Magsafe対応」やAppleの「MagSafe対応iPhoneファインウーブンウォレット」のような便利なアクセサリーが使えないのは残念ですね。
まとめ:男女問わずに使えるオシャレなスマホストラップ
本稿では『MOFT スリングストラップ』をレビューしてきました。
- つけ外しが簡単
- 斜めがけしてもオシャレ
- 長さ調整がシームレス
- 首がけにもちょうどいい
- スマホを選ばない汎用性
- ストラップフックの貼り付けが必要
- MagSafeアクセサリーと併用不可(iPhone 12 mini / 13 mini)
筆者にも4歳の子供がいますが、遊びながらサッと写真を撮れるので重宝しています。女性向けのデザインが多いアイテムなだけに、男性でもオシャレに使えるところもオススメですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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