集中力を上げるBenQのデスクライト「ScreenBar Plus」をレビュー。省スペースで反射しない有能ライト

環境を変えて集中力をあげよう!
コロナ禍が続いてることもあり、自宅での時間が増えてることでしょう。
自宅で集中できなくて、作業や勉強が思ったように進まない人も多いですよね。
僕も元々は家で集中できないタイプで、MacBookを持ってカフェに行って作業してました。
でもこのご時世。自宅で集中できるに越したことはありません。
そこで自宅での作業環境を整えるべく、このコロナ禍でデスク環境をアップデートしてきました。
そこで感じたのは、やっぱり環境は大事ってこと。
デスク周りへの投資は惜しまない方がいい。
今では自宅での作業が1番快適ですね。
そして今回、新たにデスクへアイテムを導入したので紹介していきます。
BenQ ScreenBar Plus
今回紹介するアイテムは、BenQのScreenBar Plus。
モニター上につけるライトで、デスクを広範囲に照らしてくれるアイテムです。
開封すると、ライト本体(写真下)、手元でライトを操作できるリモコン(写真右上)、モニターにライトを取り付けるクリップ(写真左上)が同梱されていました。
高級感あるシックな雰囲気で、開けた瞬間「おっ!」と声が漏れてしまいました。笑
取り付け簡単
取り付けはライトをつけたクリップをモニターに引っ掛けるだけ。
思ったより簡単で、サクッと取り付けられました。
メーカーは、幅が1-3cmのモニターで使うことを推奨しています。
僕の場合、取り付け部分のモニター幅が4cmのウルトラワイドモニターですが、問題なく使えています。
自己責任にはなりますが、必ずしもモニター幅が1-3cmじゃなくても大丈夫そうです。
広範囲で明るい
ライトなし
ライトあり
夜に部屋の電気を消して撮影してみました。
こう比べてみると結構ちがいますよね。
ScreenBar Plusだけでデスク全体が明るくなります。
個人的には、作業するのにちょうどいい十分な明るさで重宝してます。
余談ですが
「周囲が暗いと、視覚ノイズが減って作業に集中できる。」
といったことが証明されています。
もちろん真っ暗にするわけではなく
「部屋全体よりデスク上の方が明るい。」
ってのがベストですね。
部屋の電気を消してScreenBar Plusを使えば、簡単に部屋よりデスクを明るくできるのでオススメ。
実際にScreenBar Plusを使い始めてから集中力が上がってる気がします。
もちろん他のデスクライトでも大丈夫ですが、モニターへの映り込みがあったり、物理的にスペースをとったりと問題点は多そう。
ScreenBar Plusは、これらの問題点をクリアしていてストレスなく使えるのが良いですね。
明るさ・色味を調整
手元のダイヤルを回せば、光量や色味を無段階に調整することが可能。
有線だけどデスクから離れず、手元で明るさを調整できるのは助かります。
明るさ最小(寒色)
明るさ最大(暖色)
色味が変わるだけで雰囲気が変わりますよね。
ちなみに集中力は「寒色 > 暖色」、リラックスは「暖色 > 寒色」です。
なので作業をする時は寒色を強め、趣味(ネットサーフィン、映画視聴など)の時は暖色を強めにして使ってます。
用途に応じてライトの色を変えられるのは、個人的にめちゃめちゃ嬉しいポイントです。
明るさや色味を自動調整してくれるモードもありますが、僕は自分好みの環境を作りたいので使ってません。
USB-Aから給電
地味に嬉しいのが、USB-Aから給電できるところ。
USB-A端子がついてるモニターならモニターから給電できるので、めちゃめちゃ便利です。
残念ながら僕が使ってるモニターは、USB-A端子がついていないので複数ポートを搭載した充電器から給電してます。
もっと言うとこのデスクライトは5Wなので、iPhoneに付属していた充電器につないで使うこともできます。
悪いところ
強いて悪い点を挙げるとすれば、配線がごちゃごちゃしやすいところ。
特に僕のようにUSB-A端子が付いていないモニターを使ってる人は、要注意ですね。
ScreenBar Plusの配線は、リモコンから1本のコードが出て、途中で2本に分岐(ライト本体へ出力するコードと電源をとるコード)します。
僕はモニターアームの中に配線を隠して事なきを得ています。
USB-A端子が付いていないモニターで使用する場合は、配線を工夫したほうが良さそうです。
参考:デスクツアー
つい最近、コロナ禍でアップデートしてきたデスク周りを記事にまとめました。
今回紹介したBenQのScreenBar Plus以外のデスクアイテムを紹介しています。
拘りのあるアイテムばかりなので、よければ覗いてみてください。
集中力をあげよう!
BenQのScreenBar Plusを紹介しました。
明るさや色味を調整でき、スペースをとらないところが良いですね。
作業スペースが周囲より明るくなるので、視覚ノイズが減って集中力が高まるところも気に入ってます。
在宅ワークが進んでいる時代なので、今後もこういった製品の需要は高まると思います。
ぜひデスクに導入して、集中力を高めてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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