Number84を読んでくれてありがとうございます。TAKA(@Number84M)です。
今回は、Apple Watchの話です。
購入を検討しているけど、本当に必要なの?
何が良いの?
といった声が多く聞かれるApple Watch。
僕が半信半疑でApple Watchを使い始めたのが約2年前です。
結論としてApple Watchは、必須ではないです。
しかし、いざ使って便利さを実感すると、後には戻れないんですよね。
実際僕の生活は、手首に依存しています。
そこでこの記事では、僕なりのApple Watchの使い方を紹介していきます。
使用機種
僕が使用している機種は、Apple Watch Series 4のスペースグレイ アルミニウムケース40mmです。
バンドはスポーツバンド3本、レザーバンド1本、ミラネーゼループ1本を所有しています。
左からNOMADのレザーバンド、スポーツバンド、ミラネーゼループ、スポーツバンド
普段はサーフブルーのスポーツバンドを使用していて、職場ではミッドナイトブルーのスポーツバンドに付け替えています。(衛星管理上)
スポーツバンドは、濡れても心配がなく、頻回に手を洗う僕には使い勝手が良いです。
Suica
エクスプレスカードとしてApple WatchにSuicaを登録しています。
iPhoneを取り出さずして、電車に乗れるので重宝しています。
電車だけでなく、Suica対応の自動販売機などでも使う頻度が高いです。
Apple Watch上でチャージをすることもでき、よく使う機能です。
Apple Pay
Apple Watchを購入してから、iPhoneで全くApple Payを使わなくなりました。
僕は現金をほとんど持ち運ばず、Apple Pay→カードの優先順位で決済しています。
iPhoneでもApple Payは利用できますが、手首で決済できるのは、予想以上に便利でした。
AutoSleep

AutoSleepは、Apple Watchをつけた状態で寝るだけで、睡眠を記録してくれるアプリです。
こいつが案外正確です。数分だけ目が覚めた時もしっかり記録されていました。
実質の睡眠時間を記録してくれるので、その日の体調を管理する上で重要な役割を果たしてくれます。
アラーム
Apple Watchは、眠りが浅いタイミングを見計って、手首の振動で起こしてくれます。
大音量で目覚めるのと、手首の振動で目覚めるのでは、爽快感が全く違います。
保険でiPhoneでもアラームをセットしていますが、今まで寝過ごしたことはありません。
心拍数
常に自分の心拍数を把握していることで、体調不良に気がつけます。
以前僕はこのようなTweetをしました。
Apple Watchに命を救われた💦
息苦しくて救急搬送された時
Apple Watchをみて頻脈を知って
救急車を呼ぶ決心をした!時々Apple Watchに救われたって
ニュースになってるけど自ら体験。今後ますます、Apple Watchに依存して生活していきそう。#救命#呼吸困難#息切れ#不整脈#スマートウォッチ
— たか@Number84📱 (@Number84M) June 24, 2020
この手のニュースは、完全に他人事かと思ってました。
まさか自分の身に起きるとは。Apple Watchには最大限の感謝をしてます。
通知
使ってみて分かったのが「通知が便利」の本当の意味です。
タイムリーに手首へ情報が入ってくるので、iPhoneを確認する頻度が激減しました。
手首で瞬時に通知を確認できるので、緊急の連絡に対してレスポンスが向上します。
電話についても振動で教えてくれます。
Apple Watchをつけてさえいれば、電話を取り逃すことはありません。
Apple Watchは必須じゃないけど…
Apple Watchを2年使ってきて、必須ではないという結論に達しました。
しかし、いざ使って便利さを実感すると、手放すことは難しいです。
「地味だけど、すごく便利!」
っていう機能が集まっています。
Apple WatchユーザーがApple Watchを手放せば、生活の質が落ちるのは目に見えています。
今では僕も、手首にApple Watchがないだけで、ソワソワするようになってきました。笑
もし購入を検討されている方がいましたら、Appleの沼に足を踏み入れる覚悟で購入しましょう。
[…] でもApple Watchを保護する方法は、迷いどこなんですよね。 […]