【温度や湿度をスマホで管理】SwitchBotのおしゃれ温湿度計をレビュー!スマートホームを構築しよう。

梅雨があけて熱中症シーズンが到来しました。特に梅雨明けした直後は、熱中症リスクが特に高い時期。「梅雨明け10日」っていう言葉まであるみたいです。
個人的にも今年は子供がいるので、しっかりと熱中症対策をしようと思ってます。室内での熱中症対策として重要なのが温度や湿度の管理。室内だからと油断は禁物。
そこで熱中症を予防として部屋の温度や湿度を管理するべく、温度計 兼 湿度計を購入しました。
温度や湿度をスマホで確認でき、スマートホームにも対応してるおすすめの温湿度計です。
スマートホームを構築している人、これからスマートホームを試してみたい人は、これ1択でいいでしょう!
SwitchBotの温湿度計
今回購入したのは、「SwitchBot 温湿度計」です。
スイッチボットといえば、スマートホームのためのアイテムをリリースしているメーカー。
実のところ僕は、すでにスイッチボット製品をたくさん持っています。
「カーテンの自動化」や「スイッチの自動化」、「リモコンをスマホに集約」などを担ってくれており、めちゃめちゃお世話になってます。
このように関連アイテムが多いのが、スイッチボット最大の強み。
価格も抑えられているので、他メーカーを検討する必要がないんですよね。
今回もスイッチボットユーザーの僕は、迷うことなくスイッチボット製の温湿度計を購入しました。

SwitchBot 温湿度計を開封!付属品を確認
本体の他には、電池、スタンド、3Mテープと説明書が付属せれていました。
電池がついてるので、開封してすぐに使えるのは嬉しいですね。
アプリで簡単セットアップ:SwitchBotの温湿度計
SwitchBot専用アプリを使って、超簡単にセットアップができます。
SwitchBot温湿度計の電源をつけた状態でアプリを開くと、近くのデバイスとして温湿度計が表示されています。
タップすると、背面のボタンを長押しするよう指示されました。これに従うだけでセットアップが終了。
一応説明書がついていますが、開くことはなかったですね。シンプルで非常に簡単でした。

背面にはマグネットが内蔵!冷蔵庫にもピタッとくっつく
SwitchBot温湿度計は、背面にマグネットが内蔵されています。なので冷蔵庫みたいな磁石がくっつく場所であれば、ピタッとはりついてくれます。
僕は以前紹介したおしゃれ突っ張り棒の「Draw a line」にくっつけて使っています。
マグネットを活かして空間に配置してあげると、全く場所をとらないのでおすすめです。
とは言っても、小型でシンプルなデザインなので、どこに置いても邪魔にはならなそう。

温度や湿度に応じて自動でエアコンをつける
「シーン」を作成すれば、任意の湿度や温度を超えた(切った)際、SwitchBotの関連製品を経由して自動で家電を動かすことが可能。
つまり「SwitchBot ハブミニ」にエアコンや除湿機を登録しておけば、これらのオンオフまで自動化できちゃうってワケ。
SwitchBotは加湿器もリリースしているので、必要な時期になったら実際に購入して自動化してみようと思います。

関連:賃貸でもSwitchBotでスマートホームを構築しよう!
※公式ページより引用
SwitchBotは、今回紹介した温湿度計のほかにも多くのスマートホームデバイスをリリースしています。
特に主要なSwitchBot製品でもあるカーテン、ボット、ハブミニは我が家にも導入済み。
使っていて毎日感じているのは、予想をはるかに超えた便利さ。
賃貸でも気軽に導入できるので、めちゃめちゃオススメです。
僕が使っているSwitchBot製品については、下記の記事にまとめてあります。スマートホームに興味がある方はぜひご覧くださいませ。

まとめ:スマートホームに対応したシンプルな温湿度計
SwitchBotの温湿度計を紹介しました。スマホから温度や湿度を確認できるだけでなく、部屋の状態に応じて自動でエアコンや加湿器まで起動できる優れモノ。
関連製品も多いSwitchBotなので、スマートホームを構築したい人にはこの上ないアイテムだと思います。
賃貸でも気軽にスマートホーム化が可能。ぜひSwitchBotでこの夏を乗り越えてみてはいかがでしょうか?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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