スマートホーム?なんか難しそう。お金もかかりそうだし、私には使いこなせないかな…。
→これは完全に食わず嫌い。断言できます。
この記事さえ読めば、賃貸アパートに住むあなたも、機械オンチのあなたも、簡単にスマートホームを実現できちゃいます。
スマートホーム初心者(歴1年未満)の僕も、賃貸アパートをスマートホーム化してすぐに使いこなせるようになりました。もし仮に今回紹介した製品の使い方が分からなければ、僕のTwitterからDMを送ってきてください!サポートします。
なので食わず嫌いしてないで、サッサとスマートホーム化して生活を豊かにすることをオススメします。
スマートホーム化すれば、ありとあらゆる家電を自動化、スマホ操作できます。つまり外出先からでもカーテンを閉めたり、電気やエアコンをつけたり、お風呂を沸かせるってワケ。
もちろん音声操作も可能。ぶっちゃけ超快適です。
そこで今回の記事では、我が家のスマートホームの中核を担う「SwitchBot」製品を紹介していきます。
賃貸アパートでも気軽にIoT化できるSwitchBot
※公式ページより引用
「SwitchBot」は、家のあらゆるシーンをスマート化するためのブランド。賃貸アパートでも取り付け簡単なIoT製品で、生活をより快適にしてくれるアイテムを提供しています。
我が家では、「リモコンの集約」、「カーテン開閉の自動化」、「物理スイッチの自動化」をSwitchBot製品で実現しました。
僕はこんな感じでショートカットやWidgetをiPhoneで駆使して家電を操作してます。ホーム画面から一発で家電にアクセスできるので、スイッチボットのアプリを開く必要すらなくてオススメ。
ちなみに僕のiPhoneの中身も公開していますので、ぜひ覗いてみてください。
SwitchBot Hub miniでリモコンをなくす
まず最初に紹介するのは、リモコンをスマホにまとめられるアイテム「SwitchBot ハブミニ」。 テレビやエアコン、照明などのリモコンを登録して、それら全てスマホや音声で操作できるようになるアイテムですね。
リモコンが多いのは、部屋が散らかる原因にもなります。うちは子供がリモコンで遊んでしまって、行方不明になることも多かったんですよね。
そこでSwitchBotハブミニを導入、リモコンを全て片付けてみました。リモコンを探す必要もなければ、整頓する必要もないので、かなりスッキリしましたね。
本体はこんな感じ。真っ白でミニマルなデザインですね。よくみるとSwitchBotの刻印がされています。背面には壁に吊すために使うクボみがあります。我が家でもこのクボみを利用して壁にかけて使ってます。
こんな感じでアプリでリモコンを一括管理できる。ショートカット経由でも操作できるので、アプリを開く必要もなくなっちゃいます(後述)。

カーテンを自動で開閉するSwitchBot カーテン
続いて紹介するのは、自動でカーテンを開閉できる「SwitchBot カーテン」。今回紹介するSwitchBot製品の中で、最も満足度が高い製品ですね。
取り付けはめちゃめちゃ簡単。カーテンレールに本体を取り付けて、上からカーテンを被せるだけ。カーテンでSwitchBot カーテンの本体が隠れるので、外見の変化がないのも良い。
一見不要と思われがちのこの製品ですが、使ってみるとかなり快適。
スケジュール設定ができるので、カーテンを指定した時間に自動開閉できます。
これが非常に便利!
我が家は平日のみ朝6時にカーテンが自動で開き、曜日関係なく18時00分にカーテンが自動で閉まります。
カーテンの開け閉めってのは、毎日生じる無意味なタスク。
「そろそろカーテン閉めなきゃ。」
って毎日当たり前のように考えてることを考えなくていい。
朝になったら勝手にカーテンが開いて、夜になったら勝手にカーテンが閉じる。
これだけでここまで変わるか!ってほど快適なので、ぜひ試して欲しい。

コンセントのON/OFFをスマホで管理!SwitchBot スマートプラグ
続いて紹介するのは、コンセントのON/OFFをWi-Fi経由で切り替えられる「SwitchBot スマートプラグ」です。
コンセント→スマートプラグ→電化製品の順に接続してあげれば、電化製品のON/OFFをスマホや声で切り替えられるようになります。
「コンセントのON/OFFを切り替える」といったシンプルな仕様なので、これからスマートホームを始めたい人にピッタリの製品だと思います。

湿度を自動で管理!SwitchBot スマート加湿器・温湿度計
湿度 | 加湿器の操作 |
湿度 45%以下 | 加湿器の電源ON |
湿度 60%以上 | 加湿器の電源OFF |
スマート加湿器と温湿度計を連携すれば、湿度を自動調整してくれる優れモノ。
我が家では湿度が45%以下で加湿器を起動し、湿度60%以上になったら加湿器を切るように設定しています。
手動で加湿器の電源を入れなくていいので、夜中の湿度管理にも重宝しています!

物理ボタンも自動化!SwitchBot ボット
最後に紹介するSwitchBot製品は、「ボット」です。この「ボット」は、ボタンやスイッチを自動で押したり引いたりしてくれる非常にシンプルなアイテムになります。
我が家では「ふろ自動」ボタンをボットで自動化してます。外出先からでもボタンを押してくれるので、家に着いたらそのままお風呂に入れるので重宝してます。

まとめ:SwitchBotでスマートホームを実現しよう!
賃貸でも気軽にスマートホームを実現できるスイッチボット製品を紹介しました。
- カーテン自動化………スイッチボット カーテン
- リモコンを集約………スイッチボット ハブミニ
- コンセント管理………スイッチボット スマートプラグ
- 湿度を自動調整………スイッチボット スマート加湿器
- 物理ボタン自動化……スイッチボット ボット
豊富なラインナップのスマートホームデバイスをアプリひとつで管理できるのは、スイッチボットの強み。
スマートホームをこれから始めようとしてる人は、間違いないアイテムなのでぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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