Number84を読んでくれてありがとうございます。TAKA(@Number84M)です。
新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅での作業が増えているかと思います。
皆さんは、どのようなデスク環境でPC作業をしていますか?
僕は社会人 兼 大学院生という立場もあり、PC作業に長時間を費やしています。
さらに1児の父であり、ブログも執筆中です。
何を言いたいかというと、時間は有限だということです。
「限られた時間の中で少しでも多くのタスクをこなしたい。」
そう考え、STAY HOMEをきっかけにデスク環境を再構築しています。
そこでこの記事では、僕が作業しているデスク環境を紹介していきます。
LGウルトラワイドモニター
ディスプレイは、先日紹介したLGのウルトラワイドモニター29インチの非光沢タイプを使っています。
ワイドモニターでは、画面分割してウインドウを複数表示できるのが魅力です。
ウインドウを1画面に集めることで、ウインドウ間の物理的隙間がなくなり、カーソルや視線の移動が最小限になります。
導入するだけで作業効率が上がりますので、非常にオススメのディスプレイです。
詳細は以前の記事にまとめてありますので、こちらから御確認ください。
Ergotron モニターアーム

限られたデスクを有効活用するために一役担っているのがモニターアームです。
モニターを空中に浮かすことができるので、モニター下のデッドスペースを活用することができます。
脚を必要としないので、モニターの上下左右前後が自由自在で、好きな場所に配置できるも非常に魅力的です。
デスク自体が大きくない場合でも、モニターまでの距離を確保することができるので、デスクが小さい人ほどおすすめだと思います。
そして何より格好いいですよね。作業意欲にも直結してそうです。笑
アーム内にコードを収納できるので、モニターからコードが垂れない見た目も美しいです
僕は何故かモニターアームを導入するまでのハードルが高いように感じていました。
数ヶ月使い込んできて、モニターアームこそデスク環境の最重要アイテムだと感じています。
より詳しい内容は、以前の記事にまとめてあります。
興味がある方は、こちらから御確認ください。
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Keyboard・Trackpad
MacBookをクラムシェルモードで使っているので、ワイヤレスのKeyboardとTrackpadは必須です。
僕は純正のMagic Keyboard(US配列)、Magic Trackpad 2を使用しています。
US配列を使用している理由は、見た目がシンプルだからではなく、単純にAmazonで安かったからです。笑
Magic Keyboardの欠点は、傾斜がないことです。100円均一で購入したコードクリップを貼り付け、傾斜をつけて使用しています
簡単な工夫で打ちやすさを大きく向上できるので、おすすめです。
僕は腱鞘炎になりやすいので、Trackpadにも傾斜をつけてます。
Apple Watch磁気充電ドック
Apple Watchの充電持ちは、未だに満足いくものではありません。
僕はこまめに充電するために充電ドックをデスクに設置しています。
スペースをとらないことに加えて、置くだけで充電できるのでとても便利です。
LilNob
LilNobは、USB-C×2、USB-A×1の3ポートを持つ充電器です。
最大出力は、65WでMacBook Pro13インチの急速充電にも対応しています。
サイズは純正の半分程度で非常にコンパクトな仕様になっています。
僕は、LilNobを使用してApple WatchとMacBookを同時に充電しています。
出先でも重宝するサイズ感であり、MacBookのスタメン充電器です。
理想のデスク環境を構築しよう!
デスクについては、ニトリで購入したごく普通のデスクなので今回は省略しました。
年内には、スタンディングデスクを導入しようと思っています。
理想のデスク環境は、作業効率を上げるだけでなく、作業意欲も上げてくれます。
STAY HOME期間をプラスに捉えて、是非この機会にデスク環境を見直してみてはいかがでしょうか。